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rpi3GpioTester

CHIRIMEN for RPi Full Test Board

OSHW

CHIRIMEN for Raspberry Piの、テストスイートを一気に通すための試験用基板です。

それ以外にもRaspberry Piのブレークアウトボード的に便利に使えるかもしれません。

board

Size

100x100mm 2layers

Version

0.5 (KiCad version:5.1.4)

基板の発注

Elecrow等の基板製造サービスに、基板のサイズ(100x100mm)、Layer数(=2)、厚みや色(お好みで)など必要事項を記載の上、Gerberディレクトリの内容をアーカイブしたものを添付して発注します。詳細は、Webで検索

Parts

この基板に以下のパーツを半田付けしてご利用ください

I2C デバイス接続用に用意しておくと便利なもの

そのほか、試験対象とする I2C デバイス一式をご用意ください

PCB Assembly

極性に注意するパーツ

  • LED : 基板のパターンで、□(四角いランド)がGND(-)です (LEDの短い足を挿す)
  • Grove : 写真を参考に
  • 2x20ピンソケット : 裏側に取り付けます

その他のはんだ付けの留意点

コネクタやピンヘッダは、まずピン一本だけはんだ付けした後、浮き上がりや、傾きなどをコテを当てながら修正した後に、残りの全ピンをはんだ付けするときれいに仕上がります。LEDやタクトスイッチ、抵抗器も同様に処理すると良いでしょう。

Grove や I2C 接続用ソケットはまとめてマスキングテープや養生テープで固定してから半田付けを行うとまとめて半田付けし易いです。

I2C, GND, 5V, 3.3V などをピンヘッダとピンソケットのいずれにするかは好み次第ですが、予定と違うものを付けないよう注意しましょう。

GPIO のプルアップ (PU) とプルダウン (PD) はお好み (と手元のパーツの都合) で LED やタクトスイッチの色を変えると見やすくなります。

組み立て例

photo

回路図

schematic

License

CC by 4.0

OSHWA (オープンソースハードウェア) 認証ID

https://certification.oshwa.org/jp000006.html