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File metadata and controls

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Blender-like SceneView Hotkeys

Meta file check Test openupm BOOTH

Blender と同じホットキーでSceneViewの視線方向を切り替えることができるUnityエディタ拡張です。

例えば、テンキーの1/3/7で、正面/右/上からの視点に切り替えられます。 テンキーの5で、正投影/透視投影を切り替えられます。

Click English for English page if you need.

機能

いくつかの Blender ホットキーが実装されています。 現時点で実装されているホットキーについては Documentation ページ、もしくはブログ記事『Blender 的なテンキー操作で視点操作できる Unityエディタ拡張 - やらなイカ?』を参照してください。

Blender のホットキーについては Navigating - Blender Manual を参照してください。

設定

テンキーが無い場合は、 Preferences > Blender-like SceneView Hotkeys を開き、Emulate Numpad をonにすることでキーボードの数字キーで操作できます。

ただし、Unityエディタではすでに2キーに機能が割り当てられています。Unity 2019以降であれば Shortcuts Manager で割り当てを変更できます。

インストール方法

主に2通りの方法でインストールできます。

Package Manager ウィンドウを使用する場合

  1. Project Settings ウィンドウ(Editor > Project Settings)にある、Package Manager タブを開きます
  2. Scoped Registries の下にある + ボタンをクリックし、次の項目を設定します(図 1)
    1. Name: package.openupm.com
    2. URL: https://package.openupm.com
    3. Scope(s): com.nowsprinting
  3. Package Managerウィンドウを開き(Window > Package Manager)、レジストリ選択ドロップダウンで My Registries を選択します(図 2)
  4. com.nowsprinting.blender-like-sceneview-hotkeys パッケージの Install ボタンをクリックします

図 1. Project Settings ウィンドウの Package Manager タブ

図 2. Package Manager ウィンドウのレジストリ選択ドロップダウン

openupm-cli を使用する場合

openupm-cli がインストールされている状態で、ターミナルから次のコマンドを実行します。

openupm add com.nowsprinting.blender-like-sceneview-hotkeys

ライセンス

MIT License

コントリビュート

Issue や Pull request を歓迎します。日本語でokです!

Pull requestには enhancement, bug, chore, documentation といったラベルを付けてもらえるとありがたいです。 ブランチ名から自動的にラベルを付ける設定もあります。PR Labeler settings を参照してください。

開発方法

本リポジトリをUnityプロジェクトのサブモジュールとして Packages/ ディレクトリ下に置いてください。

ターミナルから次のコマンドを実行します。

git submodule add https://github.com/nowsprinting/blender-like-sceneview-hotkeys.git Packages/com.nowsprinting.blender-like-sceneview-hotkeys

リリースワークフロー

Actions > Create release pull request > Run workflow を実行し、作られたpull requestをデフォルトブランチにマージすることでリリース処理が実行されます。 (もしくは、デフォルトブランチのpackage.json内のバージョン番号を書き換えます)

リリース処理は、Releaseワークフローで自動的に行われます。 tagが付与されると、OpenUPMがtagを収集して更新してくれます。

以下の操作は手動で行わないでください。

  • リリースタグの作成
  • ドラフトリリースの公開