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ScalaMatsuri

Build Status

このレポジトリは ScalaMatsuri 2019 のウェブサイトです。

scalamatsuri.org の更新

masterブランチに変更内容をpushします。

サイトの管理

ウェブサイトを複数ページに対応させるにあたり、Jekyll を使って作業をするようにします。

セットアップ

Rubyを使う場合

Ruby がインストールされた環境が必要です。

必要な gem をインストールします。

gem install bundler
bundle install --path vendor/bundle

サーバを起動してブラウザから http://localhost:4000/ にアクセスすると確認できます。 Jekyllの公式ドキュメント

bundle exec jekyll serve -w

エラーを確認する際は、以下のコマンドを実行してください

bundle exec jekyll build -V

Dockerを使う場合

予めdockerdocker-composeをインストールしておいてください

Makefile に利用するであろうコマンドを集約してあります。

準備

dockerのイメージをビルドする必要があるので、以下のコマンドを実行してください

docker-compose build

起動

起動する場合は以下のコマンドを実行してください

docker-compose up

または

make up

終了する場合は、Ctrl-Cで終了させてください。

生成

生成時のエラーの検知をしたい場合は、以下のコマンドを実行してください

docker-compose run --rm jekyll bundle exec jekyll build -V

困った時

Dockerのコンテナの挙動に違和感がある場合、一度コンテナを削除して、再度起動してください。

以下のコマンドで、コンテナの停止と削除をします。

make down

基本的な設定

_config.yml が基本設定です。

公開

github pagesを使用しているため、編集内容を git push すれば、自動で反映されます。

セッション応募ページの追加方法

_candidates_ja/, _candidates_en/ 以下にそれぞれ $firstName$lastName_$連番.md を作り、日本語、英語の内容を記載します。 例えば鈴木一郎 (Ichiro Suzuki) さんの最初の応募に対しては IchiroSuzuki_1.md となります。

front matter (ファイル先頭の ------ で囲まれた部分) に次の内容を書きます。

  • name (必須): 名前
  • title (必須): トークのタイトル
  • length (必須): トークの長さ (10, 40 または 90)
  • audience (必須): 聴衆の対象 (Beginner, Intermediate または Advanced)
  • language (必須): 発表言語 (Japanese または English)
  • twitter: Twitter アカウント (連名の場合はカンマ区切りで記載する。例: taro,hanako, URLは不可)
  • github: Github アカウント (連名の場合はカンマ区切りで記載する。例: taro,hanako, URLは不可)
  • icon: アイコンのURL
  • organization: 所属組織
  • tags: タグ
  • suggestions: 聴くのをおすすめする人

front matter は YAML 形式です。文字列中に : を含む場合は "" でクォートします。

本文にトークの概要を書きます。以下はテンプレート:

---
name: X
title: "X"
length: 40
audience: Intermediate
language: English
twitter: X
github: X
icon: https://X.jpeg
organization: X
tags:
  - tag1
  - tag2
suggestions:
  - sample 1
  - sample 2
  - sample 3
---
ここにセッションの内容を markdown で書きます。

セッション内容の修正/How to modify proposals

もし、掲載されたセッション情報に誤りや変更がある場合は、直接Pull Requestをお送りください。 ファイルは、_candidates_ja/, _candidates_en/以下に$firstName$lastName_$連番.mdのファイル名で配置されています。 日本語のみでPullRequestを送っていただいた場合は、こちらで英訳も付けます。

If you find a mistake or a modification at proposal informaion, please send Pull Request. Files are placed under _candidates_ja/ and _candidates_en/, and named $firstName$lastName_$number.md. You can send only English modification, in that case we translate to Japanese.

スポンサーからのお知らせ情報

追加方法

_notice/ 以下に (スポンサー名).md を作り、スポンサーからのお知らせ情報を記載します。

front matter (ファイル先頭の ------ で囲まれた部分) に次の内容を書きます。

  • title (必須): スポンサー名
  • logo (必須): 200x70px のロゴ画像URL
  • plan (必須): shogun, tairo, daimyo, samurai のいずれか
  • link: 遷移先URL
  • linkTitle: 遷移先ボタンの文字列(デフォルト: 「応募する」)

front matter は YAML 形式です。文字列中に : を含む場合は "" でクォートします。

以下はテンプレート:

---
title: "X"
logo: "/img/logo/x.png"
plan: shogun
link: "http://example.com"
---
X

ロゴから直接リンクしたい場合

スポンサーからのお知らせを ScalaMatsuri サイトに追加せず、スポンサーからのお知らせ一覧ページのロゴをクリックしたときに外部サイトへ リンクするには、_notice/ 以下に (スポンサー名).md を作り、次の内容を記載します。

  • direct_link (必須): 外部サイトのURL
  • logo (必須): 200x70px のロゴ画像URL
  • plan (必須): shogun, tairo, daimyo, samurai のいずれか
---
logo: "/img/logo/x.png"
plan: shogun
direct_link: "http://example.com"
---