サーモグラフィーをArduino〜MIDI経由でブラウザに直結して表示するデモです。
- スイッチサイエンス版 AMG8833モジュール x 1
- Arduino UNO Rev.3 と USBケーブル (各1)
- I2Cバス用双方向電圧レベル変換モジュール(FXMA2102) x 1
- ジャンパー線 x 適量(10本くらい)
- 4.7kくらいの抵抗 x 4
- PC (Macでテストしています) x 1
Arduino IDEを初めて使う方は、ダウンロードページから、ダウンロードしてインストールしてください。
最初にArduino UNOにmocoLUFAを導入します。 まだ導入されていない方は、導入手順を参考に導入してください。
下記2つのライブラリを利用します。
Arduinoのlibraries
フォルダに導入後、Arduino IDEを再起動してくささい。
Arduino UNOへ、スケッチを書き込んでください。
Arduinoの準備が終わったら、写真のように配線してください。 (配線中は、ArduinoとPCをつなぐUSBケーブルは抜いておくこと)
- Arduino [5V] -> FXMA2102 [8]
- Arduino [SDA/A4] -> FXMA2102 [6]
- Arduino [SCL/A5] -> FXMA2102 [7]
- Arduino [GND] -> FXMA2102 [5]
- Arduino [3.3V] -> FXMA2102 [1]
- Arduino [3.3V] -> FXMA2102 [4]
- FXMA2102 [3] -> AMG8833 [SDA]
- FXMA2102 [2] -> AMG8833 [SCL]
- Arduino [3.3V] -> AMG8833 [3.3V]
- Arduino [GND] -> AMG8833 [GND]
- Arduino [5V] -> 抵抗4.7Ω -> FXMA2102 [6]
- Arduino [5V] -> 抵抗4.7Ω -> FXMA2102 [7]
- Arduino [3.3V] -> 抵抗4.7Ω -> FXMA2102 [2]
- Arduino [3.3V] -> 抵抗4.7Ω -> FXMA2102 [3]
配線が終わったら、USBケーブルでArduinoとPCを接続します。
Google Chrome で下記サイトにアクセスしてください。
接続したサーモグラフィをストーブなどに向けると赤く表示が変わるはずです。 いろいろ試してみてください!
CCby4.0