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ポストモーテムやアフターアクションレビュー(AAR)を通して根本原因とその対策方針が明らかになった場合は、改善に必要なアクションアイテムをタスク管理ツールに起票して進めるのが一般的である。このとき登録したタスクの優先順位が上がらずに完了しないケースが起きることは珍しくない。
上記の状態に問題があるかどうかは、当該インシデントの再発率や他のタスクの重要度によっても判断が分かれる部分なので言及しないが、さまざまなアクションアイテムが完了したか終わったかどうかがわからない状況は問題である。
特に、各個人が認識していてもチームが状況を把握していない場合は、個人のキャパシティを越えてアクションアイテムがアサインされたり、対策済み(または対策前)と勘違いしてオペレーションをすることで問題が生じるリスクがあるので、インシデントの対策状況はチーム全体で共通認識を持つべきである。
そのため、アクションアイテムの実施状況を確認できるようにしたい。
インシデントごとに紐づいたアクションアイテムの実施状況を俯瞰的に確認できるような可視化機能を実装する。アクションアイテムの完了ステータスは、チケット管理ツール上のステータスをソースとする。
The text was updated successfully, but these errors were encountered:
No branches or pull requests
Why
ポストモーテムやアフターアクションレビュー(AAR)を通して根本原因とその対策方針が明らかになった場合は、改善に必要なアクションアイテムをタスク管理ツールに起票して進めるのが一般的である。このとき登録したタスクの優先順位が上がらずに完了しないケースが起きることは珍しくない。
上記の状態に問題があるかどうかは、当該インシデントの再発率や他のタスクの重要度によっても判断が分かれる部分なので言及しないが、さまざまなアクションアイテムが完了したか終わったかどうかがわからない状況は問題である。
特に、各個人が認識していてもチームが状況を把握していない場合は、個人のキャパシティを越えてアクションアイテムがアサインされたり、対策済み(または対策前)と勘違いしてオペレーションをすることで問題が生じるリスクがあるので、インシデントの対策状況はチーム全体で共通認識を持つべきである。
そのため、アクションアイテムの実施状況を確認できるようにしたい。
What
インシデントごとに紐づいたアクションアイテムの実施状況を俯瞰的に確認できるような可視化機能を実装する。アクションアイテムの完了ステータスは、チケット管理ツール上のステータスをソースとする。
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