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Repository

外部サービスと連携するためのプログラムが設置される

新しい外部サービスの追加

Repository クラスを継承し、必要なメソッドを実装する。 詳細はソースコードのコメントを参照。

実装したクラスを repositoryManager.tsrepositories に追加する。

実装上の注意

  • chrome のストレージを使う場合は、this.writeChromeStoragethis.readChromeStorage を使用すること。(レポジトリごとにプレフィックスがつく)
  • パブリックキーも含め、可換なキーはハードコーディングせず、極力 src/config/config.json に記述し、インポートすること。

各種サービスの設定

Google Calender

WIP

Trello

  1. Trelloにログインする
  2. https://trello.com/app-key にアクセスする
    1. 開発者契約に同意してAPI キーを表示する。
    2. 「許可されたオリジン」に https://gbcijpgbppbphpikpdohpgmpcgdemnai.chromiumapp.org を追加する
  3. config.json のtrelloオブジェクトをセットする
    • app_name: なんでも良い
    • key: 先ほど取得したAPIキー
    • scope: read,write

GitHub Project V2 (beta)

  1. GitHub の OAuth App を作成する
    1. GitHub App とは別物なので間違わないこと
    2. 作り方はOAuthアプリの作成 - GitHub Docs を参照
    3. Device Flow を使用するので
      1. Enable Device Flow をチェック
      2. Authorization callback URL は使用しないので適当な URL で良い
  2. config.json のフィールドに GitHub によって発行された client_id をセットする
  3. config.json の scope フィールドに repo, project をセットする

動作確認

yarn build を実行するとdistにファイルが吐かれるので、chromeでそのディレクトリを読み込むと試用できる。 作成したレポジトリがポップアップ内のサービス一覧に表示されるはず。