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WAICのaria-practicesリポジトリをチェックアウトする
git clone [email protected]:waic/aria-practices.git本家のリポジトリをリモートw3cとして登録する。
git remote add w3c [email protected]:w3c/aria-practices.git以上で、originがWAICのリポジトリ、w3cが本家のリポジトリとしてチェックアウトされます。
WAICリポジトリを最新の本家のコミットまで追随するには次の手順をなぞってください。
※この手順によって本家で行われた変更が日本語版に適用されることはありません。
作業はmainブランチで実行します。
git checkout mainmainブランチをw3cから最新化
git pull w3c mainorigin = WAICのリポジトリにpush
git push origin mainw3c/wai-aria-practicesリポジトリのpublicationブランチから参照されているaria-practicesリポジトリのバージョンを確認する。
aria-practices @ に続く7桁の16進数の表記がコミットハッシュの冒頭7桁。フル長のハッシュを確認するにはリンク先をたどる。URL末尾の40文字の16進数表記がそれ。
例として、Button Patternページを翻訳する手順を記載する。
前提条件：この文書冒頭の「リポジトリをチェックアウトする」は済ませてあること。
git fetch --all
git checkout -b button-ja origin/waic-main
https://github.com/w3c/wai-aria-practices/tree/publication/_external
aria-practices @ {ハッシュ値}
リンクをたどり、URL末尾のコミットハッシュを控えておく。
Button Patternの場合：content/patterns/button/button-pattern.html
git checkout {ハッシュ値} content/patterns/button/button-pattern.html
{ハッシュ値}には3番目の手順で取得したコミットハッシュを指定する。
<h1>の直下くらいに翻訳元リビジョンを記載しておく。
<h1>Button Pattern</h1>
<!-- 翻訳元リビジョン: https://github.com/w3c/aria-practices/tree/d6cf9d8db772603a456e7d7ef52e409d39124301 -->
git commit -m "○○○を日本語化する"
git push