emacs neotree.el : VimのNerdTreeをEmacsで!diredやspeedbarみたいなやつ | MELPA Emacs Lisp Elisp パッケージ インストール 設定 使い方 スクリーンショット
パッケージ名 | neotree |
概要(原文) | A tree plugin like NerdTree for Vim |
リポジトリ | MELPA |
サイト | http://www.emacswiki.org/emacs/NeoTree |
取得先 | https://github.com/jaypei/emacs-neotree |
バージョン | 20141119.443 |
関連記事 | package:neotree package:dired package:speedbar |
neotreeはVimの NerdTree をEmacsに移植したものです。
M-x neotreeを実行すると、左側にファイルリストがポップアップしてきます。
そして、RETを押すと、ファイルやディレクトリを開きます。
ファイルに対してRETを押すと右側のウィンドウでファイルを開き、 ディレクトリに対してRETを押すと、NeoTree上にディレクトリが展開されます。
qを押せばNeoTreeのウィンドウが消えます。
NeoTreeは dedicated window なので、NeoTreeのウィンドウで バッファやファイルを開こうとすると必ず右側で開かれます。
dedicated windowというのは、そのバッファ専用のウィンドウであり、 他のバッファにウィンドウをゆずらないからです。
このパッケージはmelpaにあるので パッケージの初期設定 を行ってください。
M-x package-refresh-contents M-x package-install neotree
neotreeはVimの NerdTree をEmacsに移植したものです。
M-x neotreeを実行すると、左側にファイルリストがポップアップしてきます。
そして、RETを押すと、ファイルやディレクトリを開きます。
ファイルに対してRETを押すと右側のウィンドウでファイルを開き、 ディレクトリに対してRETを押すと、NeoTree上にディレクトリが展開されます。
qを押せばNeoTreeのウィンドウが消えます。
NeoTreeは dedicated window なので、NeoTreeのウィンドウで バッファやファイルを開こうとすると必ず右側で開かれます。
dedicated windowというのは、そのバッファ専用のウィンドウであり、 他のバッファにウィンドウをゆずらないからです。
まだできたてホヤホヤなのであまり大したことができるわけではありません。
現時点では dired で十分なのではないでしょうか。
サブディレクトリをバッファに展開するのであれば標準のdiredでも 「i」でできてしまいますし、NeoTreeと同じような見た目にしたければ dired-subtree パッケージを使えばできます。
左側にファイルリストを配置するのも dired-toggle をインストールして、 M-x dired-toggleでできてしまいます。
http://rubikitch.com/f/20140825121535.png Fig1: M-x neotree