emacs helm-ls-git.el : gitで管理されているファイル群をhelmで絞り込み検索して操作する | MELPA Emacs Lisp Elisp パッケージ インストール 設定 使い方 スクリーンショット
パッケージ名 | helm-ls-git |
概要(原文) | list git files. |
リポジトリ | MELPA |
取得先 | https://github.com/emacs-helm/helm-ls-git |
バージョン | 20141205.2335 |
関連記事 | package:helm-ls-git package:helm package:magit package:vc package:projectile package:helm-projectile package:helm-git-grep package:helm-cmd-t package:projectile package:helm-projectile |
helm-ls-git.el は git で管理されているファイル群を helm で操作するものです。
<2014-12-28 Sun>追記 helm-cmd-t(レビュー) は他のバージョン管理システムに 対応している上でなにより高速です。 Windowsでも高速に動くように設計されています。
Emacsとgitといえば magit が有名ですが、これはmagitに依存しません。
gitリポジトリ上でM-x helm-browse-projectを実行してください。
このコマンドは2つの情報源からできています。
- git status
- git ls-files
操作したいファイルでRETを押せばそのファイルを開きます。
それ以外の操作をするときにはTABでアクションを開いて選択してください。
ファイルの状態によってアクションが変わってきます。
git status情報源では新規ファイルの場合は「Add file(s)」が出てくるし、 ファイルを変更した場合はcommit/diff/revertができるようになります。
git ls-files情報源では、git lsでリストされるファイル名で 通常のfileアクションが行えます… grep したり ediff したり。
プロジェクト管理を行う projectile や helm-projectile との比較についてはそのうち。
http://rubikitch.com/f/20140831124037.png Fig1: M-x helm-browse-project
http://rubikitch.com/f/20140831124044.png Fig2: 変更されたファイルに対してのアクション
このパッケージはmelpaにあるので パッケージの初期設定 を行ってください。
M-x package-refresh-contents M-x package-install helm-ls-git
このパッケージを使うにはhelmも最新版にしておく必要があります。
M-x package-install helm
helm-ls-git.el は git で管理されているファイル群を helm で操作するものです。
<2014-12-28 Sun>追記 helm-cmd-t(レビュー) は他のバージョン管理システムに 対応している上でなにより高速です。 Windowsでも高速に動くように設計されています。
Emacsとgitといえば magit が有名ですが、これはmagitに依存しません。
gitリポジトリ上でM-x helm-browse-projectを実行してください。
このコマンドは2つの情報源からできています。
- git status
- git ls-files
操作したいファイルでRETを押せばそのファイルを開きます。
それ以外の操作をするときにはTABでアクションを開いて選択してください。
ファイルの状態によってアクションが変わってきます。
git status情報源では新規ファイルの場合は「Add file(s)」が出てくるし、 ファイルを変更した場合はcommit/diff/revertができるようになります。
git ls-files情報源では、git lsでリストされるファイル名で 通常のfileアクションが行えます… grep したり ediff したり。
プロジェクト管理を行う projectile や helm-projectile との比較についてはそのうち。
http://rubikitch.com/f/20140831124037.png Fig1: M-x helm-browse-project
http://rubikitch.com/f/20140831124044.png Fig2: 変更されたファイルに対してのアクション