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voice/rok001_007.wav|5|そっか、もうそんなになるのか……随分おっきくなったね、まー坊
voice/rok001_008.wav|5|まさか、まー坊を見上げなきゃいけない日が来ようとは。アタシに無断でこんなに背を伸ばすなんて生意気な
voice/rok001_009.wav|5|そっか……4年もあれば、大学だって卒業できるもんね。大きくもなるか……
voice/rok001_010.wav|5|おやまあっ。本当に小生意気に育っちゃって、この
voice/rok001_011.wav|5|頭を叩くのも結構ギリギリかぁ……身体もがっしりしてきたし、本当に男らしくなったもんだね
voice/rok001_013.wav|5|ちょっとね
voice/rok001_014.wav|5|でも全然顔を見せに来なかった、まー坊も悪い。よってドロー
voice/rok001_015.wav|5|このまま志那都荘に行くの?
voice/rok001_016.wav|5|アタシも一緒に行こっかな。久しぶりだから、もうちょっと話そうよ
voice/rok001_017.wav|5|平気平気。それじゃあ行こ
voice/rok001_018.wav|5|……なんだかまー坊、さっきからアタシをジッと見てる気がする?
voice/rok001_020.wav|5|それとも、顔に何かついてるかな?
voice/rok001_099.wav|5|えっと……えっと……あ、あはは、ありがとう
voice/rok001_021.wav|5|これはホクロ!
voice/rok001_022.wav|5|人の身体的特徴で冗談を言うのはよくない
voice/rok001_023.wav|5|もう……今さら、そんなので照れるような仲じゃないでしょうに
voice/rok001_026.wav|5|ならいいけど。やっぱり外を知らないと色々不安なこともあるんだよね
voice/rok001_027.wav|5|このご時世、就職先がなかなかなくてね
voice/rok001_028.wav|5|アタシの家がお店やってたこと、覚えてる?
voice/rok001_029.wav|5|甘味処。まあ、似たようなものだけどね。今は実家の手伝い……というか、経営に携わってるの
voice/rok001_030.wav|5|あー、違う違う。健康そのもの。裏方としてバリバリ働いてる
voice/rok001_031.wav|5|ただ最近は外国からのお客さんも増えてね。昔のままじゃ問題もあるんだよ
voice/rok001_032.wav|5|で、よくわからないことも増えて『お前に任せる』って押し付けられちゃったわけ
voice/rok001_033.wav|5|身分を隠して街を歩いてお客さんの本音を聴く。これもお仕事
voice/rok001_034.wav|5|スケルスマーケティングってやつだよ!
voice/rok001_035.wav|5|全体的にお客さんが増えてるのは事実だよ。ネットで気軽に色んな噂が広まるからね
voice/rok001_036.wav|5|穴場の温泉地として、外国のサイトに載って、口コミが広まってるんだって
voice/rok001_037.wav|5|あとは、今日は“春祭り”だから。それが目的の人たちが多いんじゃないかな?
voice/rok001_040.wav|5|春祭りってね、男の人が甲冑を身につけて、馬に跨って街中を練り歩くから
voice/rok001_041.wav|5|コホン。遡ること数百年前、野望を抱く者たちが乱立する戦乱の世に、とある怪しげな女がおりました
voice/rok001_042.wav|5|その女はなんと、権力者にすり寄り、寵愛を得て、男を狂わせ、乱を起こす妖怪だったのです
voice/rok001_043.wav|5|妖怪にそそのかされてしまったのが、穂織の隣国の大名。野望のために穂織の土地に攻め込んでくるではありませんか!
voice/rok001_045.wav|5|なんと妖怪に対抗する刀“[むら]叢[さめ]雨[まる]丸”を授かったのです
voice/rok001_046.wav|5|その刀で妖怪を退治すると、隣国の兵たちは敗走。こうして穂織の土地に平和が訪れましたとさ
voice/rok001_048.wav|5|その勝利を祝ったのが春祭りの元。戦に勝利して戻ってきた兵たちを模して、甲冑武者の練り歩きが行われてるの
voice/rok001_049.wav|5|で、最後に神社で巫女姫様が舞を奉納するんだよ
voice/rok001_050.wav|5|あーそうそう。ちなみに、妖怪との戦いの余波で大地が割れて、温泉が湧き出したとも言われてるね
voice/rok001_051.wav|5|あはは、まーね。確かにこの話を信じてる人なんていないだろうね
voice/rok001_053.wav|5|神秘の国オリエンタル日本
voice/koh001_004.wav|4|本当に久しぶりだもんね。全然帰って来ないんだもん
voice/koh001_005.wav|4|すっごく背が伸びてるから、最初誰かわからなかった
voice/koh001_009.wav|4|お兄ちゃん、優しい……なんていい人……!
voice/koh001_010.wav|4|こんなバカ兄じゃなく、お兄ちゃんが本当のお兄ちゃんだったらどれだけよかったか
voice/koh001_012.wav|4|バーカバーカ
voice/koh001_013.wav|4|ほら、例のイベントが行われてるから
voice/koh001_014.wav|4|伝説の勇者イベント
voice/koh001_015.wav|4|抜けない抜けない。どれだけ力を入れても、1ミリたりとも動かないんだよ、あれ
voice/koh001_016.wav|4|それにお祖父ちゃん、そういうインチキとか嫌いだと思うな
voice/koh001_017.wav|4|私や廉兄もお祖父ちゃんに言われたから、深い意味はないと思うよ?
voice/koh001_018.wav|4|お祖父ちゃんを怖がり過ぎだってば、お兄ちゃん
voice/koh001_019.wav|4|バカなことばっかりしてるからでしょ。私はそんなに怒られた覚えはないもん
voice/koh001_020.wav|4|どうせ今日だって、祭りに来てたお客さんをナンパとかしてたんでしょう?
voice/koh001_021.wav|4|それが廉兄の実力ってことだよね
voice/koh001_023.wav|4|あー……私も、宿題が……
voice/mur001_005.wav|2|吾輩の名前はムラサメ。『叢雨丸』の管理者……まあ、『叢雨丸』の魂のようなモノだな
voice/mur001_006.wav|2|だから吾輩は、幽霊ではないと言っておるであろう!
voice/mur001_007.wav|2|大体、折れた程度で復讐する必要などない。叢雨丸ならばこの程度すぐに元に戻る
voice/mur001_008.wav|2|百聞は一見にしかずとも言う。先に証明した方がよかろう
voice/mur001_009.wav|2|ほれこの通りだ
voice/mur001_010.wav|2|これで少しは落ち着いて話を聞く気になったか?
voice/mur001_012.wav|2|吾輩の名はムラサメ。この『叢雨丸』の管理者であり、[しん]神[りき]力を司る者である
voice/mur001_013.wav|2|よろしく頼むぞ、ご主人
voice/mur001_015.wav|2|ご主人はご主人だ。叢雨丸を抜いたのであろう?
voice/mur001_016.wav|2|どちらでも構わぬ。ともかく、あの岩から離したのはご主人であろう?
voice/mur001_017.wav|2|それは決して、誰でもできることではないのだ
voice/mur001_018.wav|2|使えぬ人間がどれだけ力を込めたところで、叢雨丸はこゆるぎもせぬ
voice/mur001_020.wav|2|それこそが、叢雨丸を使える人間の証なのだ
voice/mur001_021.wav|2|何が気になるのだ、ご主人?
voice/mur001_022.wav|2|今はその理解でよかろう
voice/mur001_023.wav|2|叢雨丸は神刀、穂織の土地神様より授かった特別な刀だ
voice/mur001_024.wav|2|錆びようが欠けようが折れようが、神力を借りれば万全の状態に戻すことができる
voice/mur001_025.wav|2|お前ではない、ムラサメ。自己紹介は二度もしたではないか
voice/mur001_026.wav|2|いきなり呼び捨てか、ご主人
voice/mur001_027.wav|2|それはそれで威厳がないが……まっ、よかろう。吾輩のご主人であるしな。それで、なんだ?
voice/mur001_029.wav|2|だが、ただの鉄に宿すのは難しい。そこで必要となったのが“人の魂”だ
voice/mur001_030.wav|2|神力を魂に、魂を刀に宿らせ、神刀と成すのが叢雨丸。そして、その魂こそが吾輩なのであ~る
voice/mur001_031.wav|2|うむ。その認識で間違いはない
voice/mur001_034.wav|2|幽霊などと、そっ、そそそそそそんな根拠のない存在と一緒にするなっ
voice/mur001_035.wav|2|まあ、そういう認識で問題ない
voice/mur001_036.wav|2|それ故、[うつ]現[しよ]世に干渉ができん。吾輩では使い手にはなれんのだ
voice/mur001_037.wav|2|そこで必要となるのが叢雨丸の使い手、つまり、吾輩のご主人だ
voice/mur001_038.wav|2|叢雨丸は選ばれた者だけが使うことができる
voice/mur001_039.wav|2|そして吾輩も見えるようになり、会話もできるようになるというわけだ
voice/mur001_040.wav|2|うむ。といっても例外はあるがな
voice/mur001_041.wav|2|ついでに言うと、いくらご主人でも吾輩に触れることはできん
voice/mur001_042.wav|2|触れようとしてもすり抜ける。こんな風にな
voice/mur001_044.wav|2|構わぬと言っておる
voice/mur001_046.wav|2|ひっ……ひっ……ひぁっ……ご、ごしゅっ、ごしゅっ、しゅしゅしゅ
voice/mur001_047.wav|2|きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーッ!!
voice/mur001_048.wav|2|あ、あれ……突き飛ばせた。や、やっぱり、すり抜けない……?
voice/mur001_049.wav|2|ごごごごごご主人が吾輩の胸を触るからではないか!
voice/mur001_051.wav|2|キシャーーーー!!
voice/mur001_054.wav|2|触られた……触られてしまった……ぐっ……ぐぬぬぬぬぬ
voice/yos001_001.wav|0|初めまして、朝武芳乃です
voice/yos001_002.wav|0|あの、叢雨丸を抜いたっていうのは、本当なんですか?
voice/yos001_003.wav|0|間違いないんですか?
voice/yos001_004.wav|0|本当なんですか、ムラサメ様
voice/yos001_005.wav|0|ムラサメ……ちゃん?
voice/yos001_006.wav|0|お父さんっ、そういうことは言わなくていいです
voice/yos001_007.wav|0|ムラサメ様も
voice/yos001_008.wav|0|大丈夫です。私が何とかしますから
voice/yos001_009.wav|0|有地さんには関係のない話ですから気にしないで下さい
voice/yos001_010.wav|0|よろしくお願いします
voice/yos001_011.wav|0|はい……わかります
voice/yos001_018.wav|0|それは、確かにそうだけど……でもだからって
voice/yos001_019.wav|0|意味が解らないっ
voice/yos001_020.wav|0|全然違いますっ
voice/yos001_021.wav|0|ちょっと待って、お父さん!
voice/yos002_001.wav|0|ふあ……おあ~よ~……
voice/yos002_005.wav|0|ぅっ……く……[ひは]痛[い]い……
voice/yos002_006.wav|0|……大丈夫、です……これぐらい
voice/yos002_007.wav|0|これは……さ、さっき欠伸をしたからです。別に泣いてるわけじゃ、ないですよ
voice/yos002_008.wav|0|それよりも――ゴホンッ!
voice/yos002_009.wav|0|おはようございます
voice/yos002_010.wav|0|取り繕っているわけじゃありません、これが普通ですから。変なことを言わないで下さい、ムラサメ様
voice/yos002_011.wav|0|婚約者ではありません
voice/yos002_013.wav|0|~~~……とにかく、結婚なんてしませんから。お父さんが勝手に言っているだけですから
voice/yos002_015.wav|0|さっきはちょっと気を抜いていて、お恥ずかしい姿をお見せしてしまいましたが……違いますから
voice/yos002_017.wav|0|私はお父さんに言われて。有地さんは玄十郎さんに言われて。お互い押し付けられただけなんですから、上手くやり過ごしましょう
voice/yos002_021.wav|0|ムラサメ様のことを疑っているわけではなくて、慣れない生活ですから、体調を崩すこともあると思っただけです
voice/yos002_022.wav|0|何もないならいいんです。それでは失礼します
voice/mak002_016.wav|3|ワタシは昔から、朝武の家にお仕えしている者です
voice/mak002_017.wav|3|はい、朝武の家はその昔、穂織の土地を治める御家だったんです
voice/mak002_018.wav|3|ワタシの家は、朝武の家に先祖代々お仕えしているんです。普段は、家事などを
voice/mak002_019.wav|3|朝はまずお風呂場の掃除をしているのですが……ワタシ、お風呂が好きなんです
voice/mak002_020.wav|3|安晴様のご厚意で、掃除の際にはお湯をお借りすることも……
voice/mak002_021.wav|3|誠に申し訳ありません。本来なら、ちゃんと顔を合わせるべきだと思いますが……今は、非常にまずい状態でして
voice/mak002_022.wav|3|……はい、その通りです
voice/mak002_023.wav|3|……[ら]裸です……
voice/mak002_024.wav|3|ですから……振り返らないで下さい。お願いします
voice/mak002_025.wav|3|それは……しっ……仕方ありません。裸を見られるよりは多少マシかと
voice/mak002_029.wav|3|それは仰る通りですが、下手に背中から離れると見えてしまいます。流石にそれは、ちょっと……
voice/mak002_031.wav|3|まず、肩から力を抜いて下さい
voice/mak002_032.wav|3|次に少し俯いて、首筋をよく見えるようにして下さい
voice/mak002_033.wav|3|では、いきますね
voice/mak002_034.wav|3|あて身ッ
voice/mak002_036.wav|3|あ、あは……そういうことでお礼を言われるのってちょっぴり微妙ですね
voice/mak002_037.wav|3|それは何か意味が違うような……
voice/mak002_038.wav|3|常陸茉子です。よろしくお願いします
voice/mak002_039.wav|3|お気になさらないで下さい。楽しんでやっていますから
voice/mak002_040.wav|3|常陸家は代々、忍として影から巫女姫様をお守りしてきたんです
voice/mak002_041.wav|3|とはいえ、常日頃から護衛が必要というような危ない世の中でもありません。ですから、普段は家事を
voice/mak002_042.wav|3|変わり身の術ですね。ワタシ、忍者ですから
voice/mak002_043.wav|3|残念ながら、扇子を隠し持てるほどのおっぱいではありませんので
voice/mak002_044.wav|3|忍者というのは冗談や嘘で言っているわけではありません。ワタシの家は、そういう家なんです
voice/yos002_024.wav|0|……なんですか?
voice/yos002_025.wav|0|散歩だそうです
voice/yos002_027.wav|0|……なんですか?
voice/yos002_028.wav|0|掃除や事務作業など色々です
voice/yos002_017_ref.wav|0|私はお父さんに言われて。有地さんは玄十郎さんに言われて。お互い押し付けられただけなんですから、上手くやり過ごしましょう
voice/mak002_045.wav|3|……あの、有地様は何か芳乃様に嫌われるようなことを?
voice/mak002_046.wav|3|芳乃様らしいといえば、芳乃様らしいですね
voice/yos002_029.wav|0|御馳走様でした
voice/mak002_047.wav|3|……頑なですねぇ
voice/mak003_001.wav|3|有地様……
voice/mak003_003.wav|3|いえ……随分のんびりされていらっしゃるので、拍子抜けといいますか……
voice/mak003_005.wav|3|診察はちゃんと受けて下さい。先生も、何かあればすぐに連絡を、と仰っていましたから
voice/mak003_006.wav|3|でも本当に良かった、意識を取り戻されて……ムラサメ様も一安心できたのではありませんか?
voice/mak003_007.wav|3|安心して下さい。警察が見つけて、ちゃんとお母さんの元に
voice/mak003_008.wav|3|あ、それはワタシが
voice/mak003_009.wav|3|どうやってって……そんな恥ずかしいこと言えませんよぉ~
voice/mak003_010.wav|3|大丈夫です、安心して下さい。ご心配されているようなことはありません
voice/mak003_011.wav|3|勿論です。医療行為ですから。見せられたとセクハラで訴えたりしません、ご安心を
voice/mak003_012.wav|3|小さくて、細くて、大変可愛らしいと思いましたね……\nあは♪
voice/mak003_013.wav|3|有地様がどうしてもと仰るのでしたら……拝見致しましょうか?
voice/mak003_015.wav|3|な~んて言ってみましたが、冗談です。玄十郎さんがいらして、有地様を着替えさせただけですから、ご安心ください
voice/mak003_016.wav|3|驚かせて申し訳ありませんでした。でもよかった……こうして冗談を言うことができて……
voice/koh004_001.wav|4|おはよう、お兄ちゃん
voice/koh004_002.wav|4|怪我はもう大丈夫なの?
voice/koh004_004.wav|4|お兄ちゃんも、廉兄と一緒に調子に乗ってバカやっちゃう子だったもんね……
voice/koh004_005.wav|4|本当に気をつけないとダメだよ、お兄ちゃん
voice/koh004_006.wav|4|いい加減、大人にならないと
voice/koh004_007.wav|4|あわっ、挨拶が遅れてごめんなさい。おはようございます、巫女姫様、常陸先輩
voice/len006_016.wav|1|は、はい……そうでありますが……
voice/len006_017.wav|1|なにゆえわたしの名前をご存じなので?
voice/len006_019.wav|1|そ、それでは一体……
voice/len006_021.wav|1|おぅ、大変失礼しました。改めまして、レナ・リヒテナウアーであります。以後、お見知りおきを
voice/len006_022.wav|1|少し早めに着いたので、観光をしていたのですが……道に迷ってしまいまして
voice/len006_023.wav|1|気付くと待ち合わせの時間が近くて、慌てて走り回っていた次第であります
voice/len006_024.wav|1|あぅ……本当に、申し訳ないでした
voice/len006_025.wav|1|あの……希望を言ってもよろしいのでしょうか?
voice/len006_026.wav|1|実は……わたし、ずっと走り回っていたせいで……
voice/len006_027.wav|1|昼食もまだでありまして、大変お腹が空きましたぁぁ~~
voice/len006_029.wav|1|にぎりのセット、ワサビアリアリでお願いします!
voice/len006_030.wav|1|おっすし、おっすし~
voice/len006_031.wav|1|お寿司が食べられるなんて感謝感電飴あられですよ~
voice/len006_032.wav|1|昔から日本が大好きでありましたので。あ、レナでヘーキですよ
voice/len006_033.wav|1|それはですねー、わたしのgreat-great-grandfatherが、穂織を訪れたことがあるのですよ
voice/len006_034.wav|1|はい。わたしのお祖父ちゃんが、日本の話を沢山聞いたそうです。それをまた子供に伝えて
voice/len006_035.wav|1|ですので、一族郎党みんな日本が好きですよ
voice/len006_037.wav|1|それにわたしの家は、裕福ではありませんので
voice/len006_038.wav|1|働きながら留学、とてもありがたい話であります
voice/len006_039.wav|1|はい。ありがとうございます
voice/len006_042.wav|1|家でお母さんが日本の料理を調べて作ることもありましたので、お箸も慣れたものでありますよ
voice/len006_043.wav|1|茶碗蒸しにカレーに雑炊、色々作ってもらいましたよ!
voice/len006_044.wav|1|では、いただきます
voice/len006_045.wav|1|あーん……んっ、んんーー。ほんのり甘くて美味しいですね!
voice/len006_046.wav|1|ありがとうございます、マコ
voice/len006_049.wav|1|こんなに美味しい物だったんですね。素晴らしいです!
voice/len006_050.wav|1|それでは、次は……これ、知ってます。イカですね。あーん
voice/len006_052.wav|1|とても、おいひぃ、れす……うう……
voice/len006_053.wav|1|へ、ヘーキです
voice/len006_054.wav|1|これは心の汗ですので。気に、しないで下さい……ううう……
voice/len006_056.wav|1|美味しい、のでありますぅ
voice/len006_057.wav|1|……うー……すみません
voice/len006_058.wav|1|とても素敵でありますね!
voice/len006_059.wav|1|レナ・リヒテナウアーです。今日からお世話になります、モトコさん
voice/len006_060.wav|1|はい、わかりました。オカミ
voice/len006_061.wav|1|レナ・リヒテナウアーであります。よろしくお願い致します
voice/len006_063.wav|1|それからマサオミ、マコ。案内をしてくれてありがとうございました。厚く怨霊申し上げます
voice/len006_066.wav|1|ありがとうございました、マコ
voice/koh009_001.wav|4|きゃっ
voice/koh009_002.wav|4|もー、危ないなー
voice/koh009_003.wav|4|なにその態度。せっかく忘れ物を届けに来てあげたのに
voice/koh009_004.wav|4|はいこれ、お弁当。毎日持って行かなきゃいけないのに、どうして忘れるかな……
voice/koh009_005.wav|4|猫撫で声、キモッ。こういう時だけ調子がいいんだから……
voice/koh009_006.wav|4|うーん……どうしよっかな。お弁当、教室においてきちゃったから
voice/koh009_007.wav|4|折角誘ってもらえたんだから……たまにはお兄ちゃんと食べよっかな
voice/koh009_008.wav|4|じゃあすぐに取ってくるね
voice/koh009_009.wav|4|お待たせ、お兄ちゃん
voice/koh009_010.wav|4|廉兄じゃあるまいし、ちゃんといるよ。失礼だなー
voice/koh009_011.wav|4|お兄ちゃんとは食べたかったけど、廉兄のことじゃないもーん
voice/koh009_012.wav|4|えーっと……お兄ちゃん。この方は一体……?
voice/koh009_013.wav|4|あ、あの外国から雇った人?
voice/koh009_014.wav|4|初めまして。お祖父ちゃんの孫で、鞍馬小春と言います
voice/koh009_015.wav|4|あ、はい。こちらこそ、よろしくお願い致します
voice/koh009_017.wav|4|ふぁ……ふぁっきん?
voice/koh009_018.wav|4|そ、そうなんだ……
voice/koh009_019.wav|4|でも、旅館の仕事は大変ですよね。たまに手伝うと筋肉痛になります
voice/koh009_021.wav|4|朝早くから夜遅くまで、忙しいですもんねぇ