Language: Japanese, English (Google Translation)
PCのUSB端子に接続したRaspberry Pi Zeroのコンソール(コマンドプロンプト)をWebブラウザから使用できます。
- Raspberry Pi ZeroのUSB OTGシリアルとWeb Serial APIを使用しているため、IP設定は不要です。(Pi Zero WがWiFi接続されていない状態でも使用可能)
- 簡易なファイルマネージャ機能があり、PCとRaspberry Piとの間でファイルの送受信ができます。
- Monaco Editorを搭載、テキストファイルの編集ができます。
- Raspberry Pi Zero WのWiFi設定のための専用UIがあります。
- Node.jsを使用したCHIRIMENのための専用UIを持ちます。
USB OTG Serialのコンソールが有効化されたRaspberry Pi OSが動作しているRaspberry Pi Zero (W)が必要です。
- あらかじめUSB OTG Serialのコンソールの有効化を含め、CHIRIMEN開発環境が設定されたこちらのOSイメージを使うと簡単です。
- 自分で設定するには、Raspberry Pi OS Liteを導入し、USB OTG Serialのコンソールを有効化します。
- Note: Pi ZeroのこのポートがUSB OTGポートです。
- PCのUSBとRaspberry Pi ZeroのUSB OTGポートをUSBケーブルでつなぎます
- PCからのUSB給電でRaspberry Pi Zeroが起動します。
- PCでRaspberry Pi Zeroが認識されたことを確認します (Windows10のデバイスマネージャの例)
- こちらのページにブラウザでアクセス(Chrome, Edgeで確認)
- CONNECTボタンを押す