自分が『やっていること,やったこと,プルリクエスト,学び,メモ』をオンタイムでSlackに投稿します。
※投稿に使うSlackリアクションはsrc/config.ts
でカスタマイズできます。
トリガーを設定した任意の時間に今日の作業の中間報告をしてくれます。
1日の最後にはその日のまとめをデイリーレポートとして報告してくれます。
デイリーレポートは毎日SpreadSheet(月間ログ)に追記してくれるので過去のデイリーレポートも管理することができます。
下記の権限を付与したSlack Appを作成して任意のワークスペースにインストールして下さい。
channels:history
chat:write
次に、ワークスペースにインストールしたSlack Appを任意のチャンネルに追加して下さい。
ブラウザでポチポチと新しいGASプロジェクトを作って下さい。
ブラウザでポチポチと新しいSpread Sheetを作って下さい。
※clasp の準備はこちら 『GAS用のCLIツール clasp を使ってGASをローカルで開発して実行するの巻。』
はじめだけ下記のコマンドで下準備。
$ git clone https://github.com/jiroshin/slackapp-setouchi.git
$ npm init -y
$ npm install -D @google/clasp @types/google-apps-script
いざ、デプロイ。
$ export GAS_ID={GASのスクリプトID} && make gas-deploy
GASのスクリプトIDはGASエディターを開いた時のURLから確認できます。
https://script.google.com/home/projects/xxxxxxxxxxxxxxxxx/edit
「xxxxxxxxxxxxxxxxx」の部分がスクリプトIDです。
GASのプロパティに以下の値をそれぞれセットして下さい。
SlackBotUserAccessToken
SlackBotUserID
SlackChannelID
SlackMyUserID
GoogleSpreadSheetID
GoogleSpreadSheetSharingUrl
GASのブラウザエディタから sendDailyReport()
sendScrumReport()
の実行トリガーを任意の時間で自由にセットして下さい。