M5Stack用 ランチャー by lovyan03
こんなことが出来ます。
- SD-Updater によるアプリケーション起動
- WiFi 接続設定および接続情報のPreferencesへの保存
- AP一覧から選択接続
- WPSプッシュボタン方式接続
- SmartConfigアプリを使用して接続
- APモード+HTTPサーバでスマホ等のブラウザでアクセスして設定
- 各種ツール
- SystemInformation 各種情報の表示
- I2Cスキャナ(接続中のI2C機器のアドレス一覧の表示)
- FTPサーバによるSD/SPIFFSへのファイルアクセス
- ベンチマークによるSD/SPIFFS性能測定
- SPIFFS領域のフォーマット
- NVS領域のクリア
- バイナリビューアによるSD/SPIFFS/FLASHの内容表示
- 電源制御
- バッテリーへの充電の可否設定
- バッテリーからの供給の可否設定
- 電源オフ時の負荷接続による起動の可否設定
- M5GOボトムのLEDの点灯・消灯制御
- DeepSleepコマンドによるスリープ(USB接続中でもスリープ可)
- OTA
- Arduino OTA によるPCからapp0領域への書込み
- OTA Rollbackによるapp0領域のアプリの起動
実際の動きを以下のツイートの動画で見る事が出来ます。
機能紹介
SD-Updater
※ バッテリー関係の機能は、I2Cスキャナで0x75に反応がある本体でのみ使用可能です。
USB接続中に画面左上に充電モードを表示します。(残量ではありません)
CC=定電流充電中
CV=定電圧充電中
FC=満充電
充電初期はCC、一定量充電されるとCVに移行します。
詳細については検索エンジンで「 充電 CC CV 」などで調べてみてください。
CCからCVへの移行
バッテリ充電オフ
※外部電源がない状況下で給電オフ機能を使ってしまった場合は、一度バッテリを取り外すことで復旧できます。
BtnA click
: フォーカスを親へ移動 Move focus to parent item.
BtnA hold
: フォーカスを前へ移動 Move focus to the previous item.
BtnB click
: 選択 Select focus item.
BtnC click/hold
: フォーカスを次へ移動 Move focus to the next item.
FACES/JoyStick/PLUSEncoder/CardKB にも対応しています。
動作には以下のライブラリが必要です。