宮崎市の津波防災に必要な情報を発信するiOSアプリです。 メインのマップには以下の情報が表示されています。
- 津波避難ビル
- 災害時に稼働するマンホールトイレ
- 海岸線を監視するウェブカメラ
- 指定避難所
- 指定避難所 on code4miyazaki
避難ビルや避難所・トイレのマーカーをクリックすると、現在位置からの経路を表示します。あくまで目安としてお使いください。 災害時にも通行できることを保証するものではありません。 本アプリケーションは Code for Miyazaki の有志によって作成され、MITライセンスでコードが公開されています。 防災を考えるきっかけを目指して開発しておりますが、我々だけで全てのデータの正しさを確認することはできません。 間違いを発見された場合、GitHubのIssueやPull requestを活用してご報告頂ければ幸いです。
今後、実装予定の機能についても、Issueをご確認ください。
- assets: 開発やデータ収集関連のリソースやツール
- iosapp: iOSアプリ本体
- railsapp: Railsアプリ(push通知管理)
- OpenHinata
- 気象庁防災情報XMLフォーマット形式電文の公開
- 国土数値情報ダウンロードサービス
- G空間情報センター
- アイコン素材など
- ライブラリ
- パソコンで GoogleMap を開きます。
- 地図上の目的の場所を右クリックします。
- [この場所について] を選択します。
- 画面下部のカードに座標が表示されます。
- assetsフォルダ内のgeojsonに要素を追加します。スプレッドシートは今後使わない予定です。
export BASIC_AUTH_PASS=secret
export APN_CERT=$(cat << EOS
-----BEGIN PRIVATE KEY-----
:
-----END PRIVATE KEY-----
EOS
)
https://desolate-headland-83158.herokuapp.com/
sudo snap install heroku --classic
heroku login
heroku create --remote staging
git subtree push --prefix railsapp staging master
git config heroku.remote staging
heroku config:set BASIC_AUTH_PASS=secret
# private key for APN is managed by LumberMill's repo now (ad hoc)
heroku run rake db:migrate
https://m-tsunami.herokuapp.com/
heroku create m-tsunami --remote production
# key’s are managed in LM’s repo (ad hoc)
heroku config --app m-tsunami
heroku run rake db:migrate --app m-tsunami
git subtree push --prefix railsapp production master
データストア、ユーザー管理に Firebase を利用しています。GoogleService-Info.plist はプロジェクトメンバーから共有してもらい、 下記のパスに設置してください。GitHub上でのビルド用にダミーのファイルが置いてありますので上書きします。 (誤ってリポジトリにpushしないように注意が必要です)
iosapp/06-earthquake/GoogleService-Info.plist