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1.7. 定数の使い方

定数は定数値であり、プログラムの実行中に変更されることはない。定数には、数値と英数値の二つの基本型がある。

1.7.1. 数字定数

数字定数は、配列の添え字として、算術式の値として、または数値の使用可能な手続き型文で使うことができる数字定数であり、次のいずれかの形式をとる。

  • 1、56、2192、-54などの整数。

  • 1.12や-2.95などの整数でない固定小数点値。

  • H”1F”(1F16=3110)、h’22’(2216=3410)、H’DEAD’(DEAD16=5700510)などの16進数定数。「H」文字は大文字または小文字のいずれかであり、一重引用符(‘)または二重引用符(“)のいずれかの文字を使用できる。16進数定数は、H’FFFFFFFFFFFFFFF’(64ビット値)を最大値として制限されている。

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