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6.4.3. ACCEPT文の書き方3 ― 環境変数値の取得

図6-20-ACCEPT構文(環境変数値の取得)

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プログラムのコマンドラインから引数を取得するために使用する。

  1. ENVIRONMENT-VALUEから受け取る場合、現在のENVIRONMENT-NAMEレジスタにある環境変数の値を取得するようにopensource COBOLランタイムシステムに要求する18

  2. 環境変数値を取得する、より簡単なアプローチは「ACCEPT ・・・ FROM ENVIRONMENT」を使うことである。その書き方では、ACCEPTコマンド自体で取得する環境変数を指定する。

  3. オプションの例外処理の構文と使用法については、6.4.7で説明する。


18 DISPLAY文の書き方3を使ってENVIRONMENT-NAMEを目的の環境変数名に設定する。

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