- tools/: ツールを置いてある seedtableなど
- templates/: テンプレートxlsxは適当な単位でテーブルまとめてここへ
- master_data/: マスターデータ
- リポジトリをmasterブランチまたはその時点での開発ブランチにします(
git checkout master
orgit checkout develop-1.2.0
) - リポジトリを更新します(
git pull
) - seedtable-gui.exeを立ち上げます
- templatesフォルダにあるそれっぽいテンプレートExcel (キャラクターならcharacters.xlsx、クエストならquest.xlsx等)を seedtableの"yml→X"にドラッグ&ドロップして、 編集用Excelを好きな場所に保存してください。 この操作でmaster_dataにあるデータが編集用Excelに入ります。
- 編集用Excelを編集してください
- いい感じになったら編集用Excelをseedtableの"X→yml"にドラッグ&ドロップして、 master_dataに編集後のデータを書き出してください。
- 手元のGitツールで念のため差分確認してからリモートにpushし、プルリクエストを出してください。
- 本番/staging用ならレビューをもらってください。 バランス調整サーバー用ならそのままマージしてください。しばらくするとCIでサーバーに反映されます。
自動生成の都合で以下のように設定して射ます。
- テーブルを表すシート名はフルネームで記載(charactersテーブルはcharactersシート)
- 長すぎて入らないテーブル名は適当に略して設定に
mapping
オプションを指定して対応します。- 例:
mapping: ["character_quest_special_parameter_condifions:character_quest_SPCNDS"]
- 例:
- Excel外部参照は使わず、
primary
オプションでマスターとなるxlsxファイルを指定して、参照するxlsxからは同名シートを作って参照することとします(同名シートだけどマスターとなるxlsxファイル以外からはそのシートが書き出されない)。 - テーブル外の設定記述用シートなどは
__
をシート名の先頭につけてください(書き出されなくなります)。
- 2行目の文字列がカラム名、3行目以降がデータ行です。
- テンプレートを作る際は3行目にID=1でデータを作ってください。 これは数式や書式設定のコピー元となります。 VLOOKUPなどがある場合はちゃんと参照先が存在する設定にしてください。
__dummy
という名前のカラムはymlデータ出力時に無視されます。- そのほかの
__
で始まるカラム名はymlには出力されますがサーバーには反映されません。 意図やメモなどを残すことができます。(CI側で処理)
- A:AやA:Dなど行指定なしの範囲指定はエラーになります。
$
固定の範囲を取ることで回避できます。- 例: A:AであればA$1:A$100000とか
- seedtableのreadmeを見てください。
エンジニアで判断してtools/update_seedtable
を叩いてコミットしてください。
.NET Frameworkの4あたりが入っていれば特にすることはないはずです。
seedtableを動かすためにmonoがいるので、 http://www.mono-project.com/download/ のOlder releasesからでダウンロードできる5.0.1をダウンロードしてください。(5.4ではGUI版が動かないようです。)
あとどうもbrewのやつはダメっぽいです。
またGUI版はseedtableのreadmeにあるように文字化けします。 これmonoでは解消しようがないらしいので英語版を作るなどでお茶を濁したい気持ちでいます。