Rime IME用MS-IME風ローマ字入力スキーマ。
Japanese rōmaji input schema for Rime IME.
中州韻輸入法引擎日文羅馬輸入方案。
- Rime IMEが必要です。お使いの環境に合わせてRime IMEをインストールして下さい。
- 以下ファイルをRime IMEのユーザーディレクトリにコピーして下さい。
- jaroomaji.schema.yaml
- jaroomaji.dict.yaml
- jaroomaji.user.dict.yaml
- jaroomaji.kana_kigou.dict.yaml
- jaroomaji.mozc.dict.yaml
- jaroomaji.jmdict.dict.yaml
- jaroomaji.mozcemoji.dict.yaml
- jaroomaji.kanjidic2.dict.yaml
注: plumが利用出来る場合、このレポジトリを指定してインストールすることも出来ます。
lazyfoxchan/rime-jaroomaji
- 各環境に合わせたやり方で、rime-jaroomajiを有効化し、再デプロイ(重新部署)して下さい。
参考:Rime IME公式ドキュメント「データファイルの構成と動作」(華文)
- Shiftキー
=
日本語モード/英字モードの切り替え - Shift+ローマ字入力
=
強制カタカナ入力 - 入力中にEnter
=
入力したひらがなを確定 - 入力中にShift+Enter
=
入力した英字を確定 - 入力中に十字キーの上下
=
変換候補選択 - 入力中にSpace
=
変換候補確定 - Lキー
=
伸ばし棒(Xキーで小さいひらがなを入力出来ます)
dict_tools/CreateUserDict.py
でユーザー辞書ファイルを生成することが出来ます。
生成されるユーザー辞書ファイルはjaroomaji.user.dict.yaml
です。
実行方法の詳細はdict_tools/README.mdをご確認下さい。
このレポジトリの辞書ファイルは毎週自動更新されます。
必要に応じて自環境のファイルを更新してください。
patch:
menu/page_size: 10 # 変換候補を1ページに10個まで表示する
patch:
style/inline_preedit: true # 入力途中の文字をアプリケーション側に送信する
style/font_face: "Meiryo UI" # 変換候補の表示フォントをメイリオUIにする(中華フォント対策)
以下辞書ファイルは変換元のライセンスに従います。詳細は各辞書ファイルヘッダーのコメント行をご確認下さい。
- jaroomaji.mozc
- jaroomaji.jmdict
- jaroomaji.mozcemoji
- jaroomaji.kanjidic2
その他のファイル: Apache License 2.0
製作者: lazy fox chan