Stack Chan Library for ArduinoFramework Arduino Frameworkで利用できるStackchan用のライブラリです。
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platformio.iniのlib_depsに下記の記述を追加してください。
lib_deps =
stack-chan/stackchan-arduino@^0.0.1
lib_ldf_mode = deep ; これを忘れるとリンクエラーになります。
- 設定ファイルの読み込み機能
後述の設定ファイルを読み込んで設定を変更することができます。
Stackchan_system_config.hをincludeします。 - サーボのコントロール機能
現在3種類のサーボを設定で切り替えてコントロールすることが可能です。
Stackchan_servo.hをincludeします。- PWM
SG90等のPWMサーボ - SCS
Feetech SCS0009 シリアルサーボ - DYN_XL330
Dynamixel XL330-M288-T
- PWM
- 【未実装】Stack-chan_Takao_Baseの状態監視
Stack-chan_Takao_Baseを使うための便利な機能を実装予定です。
- Basicパラメータの読み込み方法はこちらを見てください。
- stack-chan-testerサーボと
設定内容は各ファイルに詳しくコメントしています。YAML形式で記述してください。
※ YAMLを利用しているのはコメントを記述できる点が便利だからです。
- SC_BasicConfig.yaml
スタックチャンを起動するために必要な基本的なパラメータを集めています。 - SC_SecConfig.yaml
個人情報用の設定ファイルです。(WiFiやAPIKey等) - SC_ExConfig.yaml
アプリケーション側で、設定を追加したいときに使用します。使い方はFolderのソースを参照してください。
詳細のバージョンはlibrary.jsonのdependenciesを参照してください。ArduinoIDEで利用する場合はバージョンを最新にしてしまうとビルドできなくなったり、動かなくなる場合があります。PlatformIOを推奨します。
スタックチャンはししかわさんが公開しているオープンソースのプロジェクトです。 https://github.com/stack-chan/stack-chan