この度は、「Python 実践データ加工/可視化 100本ノック」を手にとっていただきありがとうございます。

ダウンロードファイルには、100knock-process-visualizationフォルダが含まれています。

上記フォルダには、章ごとのフォルダ（chapter-1からchapter-8）と環境フォルダが準備されています。 各章のフォルダには、 　①ソースコードであるJupyter Notebookファイル(.ipynb)と 　②サンプルデータファイル が含まれています。

①のJupyter Notebookファイルは、各章ごとに2種類存在し、 １つは問題であるノックのみのファイル、 もう１つはノックに加えて解答であるサンプルコードも記載されているファイルとなります。 ＊解答を含むファイルはファイル名に _answer が付いています。

②のサンプルデータは、そのまま利用できる形になっています。

【Google Colaboratoryの利用】 本書では、Google Colaboratoryを使用して加工と可視化を進めていきます。 100knock-process-visualizationフォルダをGoogleDriveにアップロードして使用します。 （マイドライブ直下に「100knock-process-visualization」フォルダをドラッグアンドドロップしてアップロードできます）

アップロードが完了したら、各章のJupyter Notebookファイルを右クリックし、 「アプリで開く」から「Google Colaboratory」を選択してください。 この手順は本文6ページに記載がございます。

ライブラリのバージョンは、本書執筆時点（2021年6月）のGoogle Colaboratoryに準拠しています。 環境フォルダ配下に各章のrequirements.txtを用意していますので、必要に応じてご使用ください。

本書のコードよりもエレガントなコードを常に模索していきましょう！

100本ノック、是非、楽しんでください！