下記目次のうち、太文字★の項目について、サンプルコードを提供しています。
- Chapter 4 プログラミング支援機能
- 4-1 準備&インストール
- 4-2 統合ターミナル
- 4-3 IntelliSense
- 4-4 CodeLens
- 4-5 ナビゲーション
- ★4-6 リファクタリング
- ★4-7 デバッグ
- ★4-8 タスク
- Chapter 5 ソフトウェア開発のための拡張機能
- 5-1 GitHub Pull Requests拡張
- ★5-2 Lintとフォーマッター
- 5-3 Remote Development - リモート開発
- 5-4 Visual Studio Live Shere
.vscode/extensions.json に必要な拡張機能が記載されています。git clone したフォルダを VS Code で開くことによって、これらの拡張機能をインストールするようガイドが表示されますので、これに従ってインストールしてください。 もちろんそれぞれひとつずつを手動でインストールすることも可能です。
以下のファイルを開いて、書籍の手順を実行してみましょう。
以下の2ファイルをデバッグ実行するよう、あらかじめ .vscode/launch.json
に設定されています。F5
キーでデバッグ実行を起動します。
それでは書籍にそって進めてみましょう。
4-8_task フォルダーは以下のコマンドを実行した状態で、tsconfig.jsonが生成されています。
cd 4-8_task
tsc -init
また、あらかじめ、.vscode/tasks.json
に書籍で説明しているタスクが設定されています。
コマンドパレットから タスク: タスクの実行
/ Tasks: Run Task
を選択すると、以下のタスクが実行できます。
- 4-8-4 Run tests
- 4-8-7 Echo Three
- 4-8-9 TypeScript compile
それでは書籍にそって進めてみましょう。
以下のコマンドで node
と npm
がインストールされているか確認します。
node -v
npm -v
バージョンが表示されなければ、node と npm をインストールします。書籍中 4-1 に手順の説明があります。
各OSにあわせてインストールしてください。通常、Node.js のインストールと同時に npm もインストールされます。
- node: https://nodejs.org/
- npm: https://www.npmjs.com/get-npm
下記のようにプロジェクトフォルダを移動して、VS Codeを起動します。
cd 5-2_lint
code .
それでは、書籍にそって進めてみましょう。