Unlit_WF_ShaderSuite_20200201
whiteflare
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01 Feb 08:14
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注意点
unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。
変更点
UnToon を全面的に書き直しました。コードが整理され負荷が軽くなりました。
整理により、マテリアルの再設定が必要な場合があります。
変換の必要なマテリアルでは、インスペクタに Fix Now
ボタンが出現します。Fix Now
ボタンを押すとマテリアルが変換されます。
Tools/UnlitWF/Migration material
から、複数マテリアルの一括変換も可能です。
その他にも個別に再設定が必要な箇所があります。
- アウトラインの使えるシェーダは
UnToon_Outline
内に集約整理しました。
これにあわせてWF_UnToon_Texture からはアウトライン機能が削除されました。アウトラインを使用する場合は WF_UnToon_Outline_Texture を使用してください。 - メタリックマスクが MetallicSmoothness マップに機能強化されました。マスクテクスチャのAlphaを参照するようになったため見た目に差が生じる場合があります。
- Emissive Scroll のスクロール方向がローカル座標からワールド座標に変更されました。スクロール方向の再設定が必要な場合があります。
- DebugView が一時的に削除されました。今後シェーダ内に組み込むのではなく専用のデバッグ用シェーダとして追加する予定があります。
これにあわせて Shader Keyword が再び0個になりました。
新機能
- アウトラインに
EDGE
モードを用意しました。ハードエッジにやたらと強いアウトラインになります。
EDGE モードでは、限界まで太くしてもハードエッジで破綻しません。 - Baked Global Illumination に対応しました。反射光に Albedo が反映されるようになったほか、自己発光(Emission)も可能になりました。
- UnToon_Mobile でもメタリックを使いたくて WF_UnToon_Mobile_Texture_Metallic などを追加しました。
注意点
unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。