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Unlit_WF_ShaderSuite_20200201

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@whiteflare whiteflare released this 01 Feb 08:14
· 1317 commits to master since this release

注意点

unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。

変更点

UnToon を全面的に書き直しました。コードが整理され負荷が軽くなりました。
整理により、マテリアルの再設定が必要な場合があります。

変換の必要なマテリアルでは、インスペクタに Fix Now ボタンが出現します。Fix Now ボタンを押すとマテリアルが変換されます。
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Tools/UnlitWF/Migration material から、複数マテリアルの一括変換も可能です。

その他にも個別に再設定が必要な箇所があります。

  • アウトラインの使えるシェーダは UnToon_Outline 内に集約整理しました。
    これにあわせてWF_UnToon_Texture からはアウトライン機能が削除されました。アウトラインを使用する場合は WF_UnToon_Outline_Texture を使用してください。
  • メタリックマスクが MetallicSmoothness マップに機能強化されました。マスクテクスチャのAlphaを参照するようになったため見た目に差が生じる場合があります。
  • Emissive Scroll のスクロール方向がローカル座標からワールド座標に変更されました。スクロール方向の再設定が必要な場合があります。
  • DebugView が一時的に削除されました。今後シェーダ内に組み込むのではなく専用のデバッグ用シェーダとして追加する予定があります。
    これにあわせて Shader Keyword が再び0個になりました。

新機能

  • アウトラインに EDGE モードを用意しました。ハードエッジにやたらと強いアウトラインになります。
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    EDGE モードでは、限界まで太くしてもハードエッジで破綻しません。
  • Baked Global Illumination に対応しました。反射光に Albedo が反映されるようになったほか、自己発光(Emission)も可能になりました。
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  • UnToon_Mobile でもメタリックを使いたくて WF_UnToon_Mobile_Texture_Metallic などを追加しました。

注意点

unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。