このプロジェクトはSpring Security初心者の学習用プロジェクトです
- Java 11
- Spring Boot 2.6.3
各修正を手で加えるのが面倒!という人は
$ git checkout {コミットハッシュ}
でそのコミット時点の状態にすることができます
コミットハッシュはGithubまたはgit log
コマンドから取得可能です
ブランチはfeature/spring-security-complete
に移動しておくことを忘れないでください
Github
https://github.com/yoshi-koyama/spring-security-sample/commits/feature/spring-security-complete
git log
コマンド
$ git clone https://github.com/yoshi-koyama/spring-security-sample.git
sshでcloneする場合は
$ git clone [email protected]:yoshi-koyama/spring-security-sample.git
プロジェクトのルートディレクトリに移動する
$ cd spring-security-sample
ブランチを作成して移動する
$ git branch feature/study-spring-security-{your_name}
{your_name}: koyama_yoshihito
$ git checkout feature/study-spring-security-{your_name}
$ git status
修正内容のコミットを参考に修正を加える
ターミナルから以下を実行する(IDEから起動してもOK)
./gradlew bootRun
パスワードが表示され、アプリケーションが起動していることを確認する
localhost:8080/hello
にアクセスしてもhttp://localhost:8080/login
にリダイレクトされ、ログインページが開かれることを確認する
下記を入力してSign in
ボタンを押す
Username: user
Password: コンソールに出力されたパスワード
localhost:8080/hello
に遷移し、hello.html
の内容が表示されること
logout
リンクを押下するとログアウトの確認画面が表示され、Log Out
ボタンを押下するとログイン画面が表示されること
Usernameにwrong_user
を入力し、Sign in
ボタンを押すとエラーメッセージとして「ユーザ名かパスワードが正しくありません」が表示されること
ターミナルからctrl + c
を押下してアプリケーションを終了する
修正内容のコミットを参考に修正を加える
ターミナルから以下を実行する(IDEから起動してもOK)
./gradlew bootRun
アプリケーションが起動していることを確認する
localhost:8080/hello
にアクセスしてもhttp://localhost:8080/login
にリダイレクトされ、ログインページが開かれることを確認する
下記を入力してLogin
ボタンを押す
Username: koyama
Password: password_koyama
localhost:8080/hello
に遷移し、hello.html
の内容が表示され、username is koyama
と表示されること
logout
リンクを押下するとログイン画面に遷移すること
下記を入力してLogin
ボタンを押す
Username: tanaka
Password: password_tanaka
localhost:8080/hello
に遷移し、hello.html
の内容が表示され、username is tanaka
と表示されること
下記を入力してLogin
ボタンを押す
Username: suzuki
Password: password_suzuki
http://localhost:8080/login?error
に遷移していること
いま時点ではエラーのメッセージが何も表示されないこと
ターミナルからctrl + c
を押下してアプリケーションを終了する
修正内容のコミットを参考に修正を加える
ターミナルから以下を実行する(IDEから起動してもOK)
./gradlew bootRun
アプリケーションが起動していることを確認する
下記を入力してLogin
ボタンを押す
Username: suzuki
Password: password_suzuki
http://localhost:8080/login?error
に遷移しエラーメッセージが赤字で表示されること
ターミナルからctrl + c
を押下してアプリケーションを終了する
修正内容のコミットを参考に修正を加える
エラーメッセージを表示するように変更したあとに機能の変更・修正は加えていないため、今までの動作確認手順をもとにアプリケーションを動かしてみる
修正内容のコミットを参考に修正を加える
$ docker-compose up -d
エラーメッセージを表示するように変更したあとに機能の変更・修正は加えていないため、今までの動作確認手順をもとにアプリケーションを動かしてみる