auto-proxy-setter

概要

プロキシの設定と解除を自動化します。 学校-自宅で設定をいちいち手動で毎回変えるのはめんどくさいので書きました。

使い方

1.このリポジトリをcloneします

git clone https://github.com/yuina-blend/auto-proxy-setter

2. proxy_set.shに各種設定を記述します

HTTP_PROXY="http://hoge.jp"
HTTPS_PROXY="https://hoge.jp"
wireless_network_interface_name="wlan0"
SSID="huge"

HTTP_PROXYとHTTPS_PROXYにはそれぞれプロキシサーバを記述

wireless_network_interface_nameには無線LANインターフェース名を記述(iwconfigコマンドで確認できます)

SSIDにはプロキシ設定を行う際に接続するSSIDを記述

3. ~/.bashrcを編集します

source 任意の場所/auto-proxy-setter/proxy_set.sh

をファイル内に追記して下さい。

設定内容の変更

デフォルトではhttp_proxy https_proxyの環境変数の設定、gitのプロキシ設定、aptのプロキシ設定を行います。

プロキシ設定/解除の動作を変更する場合はproxy_set.shを編集して下さい。