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IkaLog開発指針
Takeshi HASEGAWA edited this page Oct 22, 2015
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1 revision
機能
- リアルタイムにゲームが優位になるような機能は IkaLog に収録しません。
- ほかのプレイヤーのプレイを阻害する機能、ハラスメントとなる機能は IkaLog に収録しません。
Fair Use
- 「スプラトゥーン」は任天堂株式会社の著作物です。
- 処理の目的に対して過剰なデータは使用しません。(50px x 50px のデータの比較のために、ゲーム内から抜き出した 100px x 100px のデータを収録する、など)
画像認識処理の特性上、スプラトゥーンの画面の特徴情報を一切持たないことは不可能です。必要なデータは Fair Use と考えられる形で使用します。例)
- ゲーム中のスクリーンショットなどか対して画像加工を行い、処理に必要な最小限のデータを作成する
- ゲーム中のスクリーンショットなどに特徴検出アルゴリズムを適用する
- ゲーム中のスクリーンショットなどに対してデータ処理を行い、特徴を示す数列データを作成する
リバースエンジニアリング
- IkaLog のレポジトリに任天堂のサイトからダウンロードしたデータ、ゲーム本体のデータから抜き出し(リッピング)したデータなどは使用しません。
- ゲーム本体の送受信データ(通信パケット)の内容などを解析するコードなどは使用しません。