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2013.06.08 4th
- 日時: 2013/06/08 (Sat) 12:30-20:00
- 場所: ホテルキャッスルプラザ西明石
- 告知: http://nishiwaki-higashinadarb.doorkeeper.jp/events/4042
- 概要スライド:
- MVP (Mokumoku Valuable Programmer): 村瀬さん
Aki(@spring_aki)
- sinatra & knockout.js & yaml だけで勉強会の開催会場情報を集合知方式で集めるサイトを作る
- コードレビュービアバッシュはやっぱり楽しかったケド、ついつい喋りすぎて時間オーバーしてしまう傾向にあるなと思いました。でもやっぱり15,20分ではなかなかコード見きれないし、ディスカッションしたり一緒に問題解決できないので1つのテーマについて時間かけてワイワイと話ができたのは良かったです。やってみない!?と言った者としてはひと満足。
あとは今回コード書いてる人が意外に少ない回だったなと思いました。
弘野(@hilohiro)
Jekyllのプラグイン作成
https://github.com/hilohiro/jekyll-sample の README.mdにまとめてあります。
- http://d.hatena.ne.jp/yuum3/20120620/1340180894
- http://jekyllrb.com/
- http://jekyllrb.com/docs/plugins/
…
やりたいことは、Jekyllで生成される内容のコントロールだったので、プラグイン作成に飛びつかないように調査していったら、結局.rbはまるで書かないまま終わってしまいました。
やっぱりコードを書いて読んでもらった方がいいので、Nokogiriの方が良かったかなとちょっと後悔…。 次回はCode Kataあたりにチャレンジしてみるのも良さそうに思いました。
伊藤淳一(@jnchito)
Railsのapplication作成時の定型的な作業(Gemの追加等々)を自動化して、オリジナルコードを書くまでの時間を短縮する。
(上記リンク参照)
RailsのApplication Templateという機能を使うと、新規application作成時にいろいろカスタマイズできるのは分かった。
ただ、「自分の理想のTemplate」を作るのはちょっと手間がかかりそうだったので、今回はあきらめた。
結局、調査だけで終わってしまい、自分独自のアウトプットが出せなかったところはちょっと反省。
あと、VagrantとかJenkinsとか、自分があまり詳しくない分野の発表は普通に自分の勉強になった。
主催者としてのKPT
Keep(良かったこと、続けたいこと)
- 今回の各自のテーマもバリエーション豊かだった。
- レビューの時間をたっぷりとったので、参加者全員でトラブルシューティングができたりした。
- 初参加の人のバックグラウンドを聞くのが面白い。
- このもくもく会の形式は、全員がその場で発表者になれるところが良い。
- 普通の勉強会では使わないような会場だったので、いろいろテンションがあがった(笑)。
Problem(悪かったところ)
- レビューの時間はたっぷりあったが、誰もタイムキーパー役をしなかったので、ちょっとダラダラしている感があった。
- 最後の発表者のレビュー時間が短くなったり、予定していた時間がオーバーしたりしたのも問題。
- ピザの注文に手間取った。枚数の見積もりもミスった。(正確な見積もりは難しいけど)
- ピザが来ると、みんなの意識がピザに行ってしまうので、発表中はピザに手を付けない方がいいかも。
Try(やってみたいこと、今後の改善点)
- レビュー時間を長めに取っているときでもタイムキーパーを誰かにお願いする。
- ピザはみんなで選ばず、みんなの意向だけを聞いて1〜2名で注文を代行する。
ふっちー(@nagita_)
Turnipを使ってみる
- http://gongo.hatenablog.com/entry/2013/05/29/223218
- http://magazine.rubyist.net/?0042-FromCucumberToTurnip
もくもく会は初参加、本当にもくもくするんだと驚きました。
雰囲気がよく、皆さん話やすかったのでとても楽しかったです。
いろいろな人と話をして、考え方の違った意見をいただける貴重な機会でした。
Turnipのplaceholderの部分まで出来れば良かったです。
寺田 大輔(@aq2bq)
GitLab + Jenkins on Ubuntu でプライベートなCI環境での開発 ( Rails + RSpec )
https://github.com/aq2bq/rspec_tutorial
※実際は、テーマがプライベートなので、GitLabを使っています。
Jenkins と GitLab と rbenvでプライベートなRuby開発環境を構築する
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これからテストを書き始めたい人のための Rails+RSpec+Spork+FactoryGirl チュートリアル(その1)
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これからテストを書き始めたい人のための Rails+RSpec+Spork+FactoryGirl チュートリアル(その2)
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Jenkins CI setup for Rails application from scratch
http://gistflow.com/posts/492-jenkins-ci-setup-for-rails-application-from-scratch
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database.yml の管理方法いろいろ
http://www.techscore.com/blog/2012/10/26/how-to-manage-database-yml/
西脇.rb & 東灘.rb 合同もくもく会 4th に参加してきました。 #nshgrb
- Jenkins自体はやはり先発のプロダクトだけあって、(GitLab CIとくらべて)とても使いやすかった。
- 今回は時間があったことから、特にコードのみならず、考え方なども参加者のみなさんから伺うことができて自分の開発経験のないことでわからなかったことを大きく補うことができた。
- リラックスしすぎてしまった(反省)。
明石太陽(@taiyop)
chefの構築 http://tsuchikazu.net/chef_solo_start/ vagrant && virtualboxのセットアップ http://kray.jp/blog/learning-chef/
お互いのコードを見たり、お互いに詰まっている所の解決策を共有出来るのが楽しかったです。問題解決のための良い思考方法等も知る事が出来るため、有意義でした!また、予定ではないvagrantを学ぶ事が出来たのも良かったです(笑)
サイトのアクセスの増減がどのキーワードによる影響が大きいかを見える化する為のツールを作る
- https://www.evernote.com/shard/s247/sh/dc619983-6bd3-40cc-b755-7c392b81cccd/38df439e325bda18a6fff922803af3db
- https://github.com/yu8/Analyze
- http://miyamae.github.io/rubydoc-ja/2.0.0/#!/doc/index.html
- http://blog.scimpr.com/2012/09/13/ruby%E3%81%A7%E5%BD%A2%E6%85%8B%E7%B4%A0%E8%A7%A3%E6%9E%90%E3%82%92%E8%A1%8C%E3%81%86%E3%80%9Cruby-mecab/
- http://blog.livedoor.jp/sasata299/archives/51319189.html
ファイル読み込み、MeCabへパースしたときの戻り値のときの文字コードで悩みましたが、 皆さんにアドバイスを頂き、解決できました。一人でやっていると、中々進まないので、大きい収穫でした。 まだまだ、これから作っていく機能が残っているので、次回までにできる所は進めていきたいと思います。
村瀬洋介(@yohm13)
- Code Kata18: ライブラリの依存関係の解析
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https://github.com/yohm/kata_18
- READMEに手順を記載しました
- もくもく会後にRailsアプリのgemの解析もやってみたので見てみてください
- 今回は自分がコードを書く時間を多めにしたので、コードレビューをしていただけて有意義な時間だった
- 自分が出したアウトプットに対してフィードバックをもらえるというのは自分のためになるなと改めて感じた
- ハマっているところに対して皆で解決策を考えていく機会もあって(今回の場合、明石さんや繁田さんのケースとか)、問題解決へのアプローチ方法とか参考になりました
- 無性に rubygems.org 全体での依存関係を解析したくなってます
西田(@sutetotanuki)
- Rubyのメモリ周りを調べる
[作成中]
[作成中]
- GC周りまで調べるつもりが時間切れになってしまったので、後日時間があるときに再チャレンジしたい。
- 当日GC本をわざわざ持ってきていただいて大変うれしかった。
- ディープ(すぎる)との至極真っ当なご意見をもらったので次は少しソフトなものにしますw
マイケル(@maikeruhorando)
minitest Enumberable#reduce Ruby Constants
のんびりした感がとてもよかったです。そのおかげで、何回かほかの人の問題を解決することにみんなが時間をかけることができました。これでコードレビューだけではなく、開発中の手助けもできましたので、バランスのいい会でした。
ピザも美味しかったです。食べ過ぎたかも、すみません。m(_ _)m
↓以下テンプレ