Releases: whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
Releases · whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
UnlitWF_Shader_20241014
CHANGELOG
Added
- GUI
- メインテクスチャに色調整などをベイクするボタンを、インスペクタ最下部に追加しました。
Changed
- Shader
- Metallic の GSAA を、ToggleからRangeに変更しました。GSAAの適用具合を調整することができるようになりました。
- リムライトでメインカラーを混合するToggleを追加しました。
配布パッケージについての説明
VPMパッケージ (VCCやALCOM) から導入する場合
- VPMパッケージ版を提供しております。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://whiteflare.github.io/vpm-repos/docs/unlitwf/VPM-package-Installation-procedure
VRChat (VPM未使用) で unitypackage を直接導入する場合
_01_Core.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
UnlitWF_Shader_20240907
CHANGELOG
Important Notice
- Shader
- 配布ライセンスを MIT LICENSE から zlib/libpng License に変更しました。
- 変更の意図: MIT LICENSE を厳密に適用すると、UnlitWFを使用したアバターやワールドにも著作権表示が必要となってしまう問題がありました。アバターやワールドにまで著作権表示を求めたくないため、より実態に即したライセンスである zlib/libpng License に変更します。
- このライセンスの変更では、次の点は従来より変更ありません。
- 無保証・無責任
- 自由な利用の許可
- 自由な改変と再頒布の許可
- 虚偽の著作権表示の禁止
- 過去バージョンのソースコードは MIT LICENSE が適用されています。より制限の緩い zlib/libpng License を用いた最新バージョンのソースコードをぜひお使いください。
- 配布ライセンスを MIT LICENSE から zlib/libpng License に変更しました。
Changed
- Shader
- 距離フェードとAOの適用順を入れ替えました。以前は距離フェードの効果にAOの効果を上乗せしてしまっていましたが、入れ替えによりAOに関わらず距離フェードの効果が掛かるようになりました。
- Tool
- 特定のテクスチャがオフになっている場合、クリンナップ処理でそのテクスチャを外すようにしました。
- 例えば、アルファマスクテクスチャが設定されているのにアルファ値をメインテクスチャから取得している場合、無駄な設定となっているアルファマスクを外してNoneにします。
- 特定のテクスチャがオフになっている場合、クリンナップ処理でそのテクスチャを外すようにしました。
配布パッケージについての説明
VPMパッケージ (VCCやALCOM) から導入する場合
- VPMパッケージ版を提供しております。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://whiteflare.github.io/vpm-repos/docs/unlitwf/VPM-package-Installation-procedure
VRChat (VPM未使用) で unitypackage を直接導入する場合
_01_Core.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
UnlitWF_Shader_20240727
CHANGELOG
Fixed
- Tool
- Android環境にてシーンにMaterial Variantが含まれている場合に再生およびビルドのプログレスバーが完了しない問題を修正しました。
- Project右クリックから「UnlitWFのマテリアルに変換する」または「モバイル向けシェーダに変換する」のとき、Material Variantを対象としたときはフラット化される仕様となりました。
- 「UnlitWFのマテリアルに変換する」した結果、影2が影1と同じ色になってしまっていた問題を修正しました。
- Android環境にてシーンにMaterial Variantが含まれている場合に再生およびビルドのプログレスバーが完了しない問題を修正しました。
配布パッケージについての説明
VPMパッケージ (VCCやALCOM) から導入する場合
- VPMパッケージ版を提供しております。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://whiteflare.github.io/vpm-repos/docs/unlitwf/VPM-package-Installation-procedure
VRChat (VPM未使用) で unitypackage を直接導入する場合
_01_Core.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
UnlitWF_Shader_20240721
CHANGELOG
Added
- Shader
- MainTexture 2nd 機能を追加しました。
- EmissiveScroll に波形グラデーションテクスチャを追加しました。
- EmissiveAudioLink にディレイを追加しました。
Changed
- GUI
- Hierarchy右クリックの「UnlitWF Shader/マテリアルのクリンナップ」を復活させました。
- グラデーションマップを参照する時の縦座標を今までは 0.0 で参照していたものを 0.5 に変更しました。
Fixed
- GUI
- 機能を有効化したときにデフォルトテクスチャが割り当てられない問題を修正しました。
配布パッケージについての説明
VPMパッケージ (VCCやALCOM) から導入する場合
- VPMパッケージ版を提供しております。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://whiteflare.github.io/vpm-repos/docs/unlitwf/VPM-package-Installation-procedure
VRChat (VPM未使用) で unitypackage を直接導入する場合
_01_Core.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
UnlitWF_Shader_20240612
CHANGELOG
Changed
- Shader
- Customの中に入れていたアウトライン付きPowerCapを
UnToon_PowerCap_Outline
として整理しました。 - FakeFur のマスクを
長さマスク
とアルファマスク
に分割しました。
- Customの中に入れていたアウトライン付きPowerCapを
- GUI
- Custom Shader Variants の表示とシェーダ切り替えメニューを新しくしました。
- ヘルプページを開くボタンを追加しました。
- matcapを入れ替えるメニューを追加しました。
Fixed
- GUI
- Transparent系列のUnToonからUnityビルトインのUnlitに切り替えた後に描画が行われない問題を修正しました。
- プロパティをリセットしたときにデフォルトテクスチャが割り当てられない問題を修正しました。
配布パッケージについての説明
VPMパッケージ (VCCやALCOM) から導入する場合
- VPMパッケージ版を提供しております。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://whiteflare.github.io/vpm-repos/docs/unlitwf/VPM-package-Installation-procedure
VRChat (VPM未使用) で unitypackage を直接導入する場合
_01_Core.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
UnlitWF_Shader_20240525
CHANGELOG
Removed
- Shader
- Deprecatedとなっていた以下の機能を削除しました。
- 3chカラーマスク
- Metallic の「Metallicマップの種類」
- リムライトの混合タイプ「乗算」
- Deprecatedとなっていた以下の機能を削除しました。
- GUI
- GameObjectメニューの「UnlitWFマテリアルをクリンナップ」を削除しました。(GameObjectメニュー配下の整理のため)
Notice
- Shader
- Unitty2018向けシェーダ(シェーダキーワードを使わないもの)についてサポートを終了しました。最終版については以下のURLから取得可能です。
配布パッケージについての説明
VPMパッケージ (VCCやALCOM) から導入する場合
- VPMパッケージ版を提供しております。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://whiteflare.github.io/vpm-repos/docs/unlitwf/VPM-package-Installation-procedure
VRChat (VPM未使用) で unitypackage を直接導入する場合
_01_Core.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
UnlitWF_Shader_20240407
お知らせ
- VPMパッケージ版での提供を開始しました。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure - Unity2022版のVRCSDK3.5.* でも動作確認しております。
修正点
- 特定の状況でラメが細かく点滅してしまう問題を修正しました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Creator Companion を使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
- VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure
VRChat/Unity2019.4 (VCC未使用) で使用する場合
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
- Unity2018.4
- URP/Unity2019.4
- URP/Unity2021.3
再配布についての説明
- VPMパッケージの提供を開始しました。こちらのインポート手順をご案内ください。
- VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て
_01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
UnlitWF_Shader_20240316
お知らせ
- VPMパッケージ版での提供を開始しました。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure - Unity2022版のVRCSDK3.5.* でも動作確認しております。
新機能
- アルファ強度をmin/max指定できるようにしました。従来までの最大値の調整に加えて、最小値の側も調整できるようにしています。
- それに合わせてアルファマスクの
減算
モードを削除しました。
- それに合わせてアルファマスクの
配布パッケージについての説明
VRChat/Creator Companion を使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
- VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure
VRChat/Unity2019.4 (VCC未使用) で使用する場合
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
- Unity2018.4
- URP/Unity2019.4
- URP/Unity2021.3
再配布についての説明
- VPMパッケージの提供を開始しました。こちらのインポート手順をご案内ください。
- VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て
_01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
UnlitWF_Shader_20240310
お知らせ
- VPMパッケージ版での提供を開始しました。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure - Unity2022版のVRCSDK3.5.* でも動作確認しております。
新機能
リムシャドウ
機能を追加しました。- 従来のリムライト(乗算モード)も残してありますが、そちらはレガシーの警告を出すようにしました。
- アルファマスクに
減算
モードを追加しました。(1 - a * power) をアルファ値として出力します。 - FrostedGlass に
ブラーモード
とブラーランダム化
を追加しました。 - FrostedGlass, Refracted, Water_Refracted に CameraDepthTexture を使う設定を追加しました。
- なお VRCSDK3 Avatar プロジェクトでは強制的に無効化されます。WFEditorSettings.asset を参照してください。
修正点
- ShadowCaster がアウトラインまでを覆うようになりました。DoFフィルタなどでも正しく動くようになります。
- 不要な影テクスチャ(2影までしか使っていないときの3影テクスチャなど)をクリンナップするようにしました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Creator Companion を使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
- VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure
VRChat/Unity2019.4 (VCC未使用) で使用する場合
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
- Unity2018.4
- URP/Unity2019.4
- URP/Unity2021.3
再配布についての説明
- VPMパッケージの提供を開始しました。こちらのインポート手順をご案内ください。
- VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て
_01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
UnlitWF_Shader_20240212
お知らせ
- VPMパッケージ版での提供を開始しました。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure - Unity2022版のVRCSDK3.5.* でも動作確認しております。
変更点
- リムライト幅に関するパラメータを作り直しました。リムライトを更に調整しやすくなったはずです。
- 「逆光補正しない」をワールドではON固定にする設定を追加しました。変更は WFEditorSettings.asset から行えます。アバター向けプロジェクトでは従来通りマテリアルごとの設定です。
- Refracted の屈折率を 1.0 以下に下げられるようにしました。これにより近視用レンズを作れるようになりました。
修正点
- FakeFur で距離フェードを使うとマテリアルエラーになっていたのを修正
- Particle の Addition と Multiply で出力される alpha が変だったのを修正
- Refracted で alpha = 0 のときに屈折効果ごと消えてしまっていたのを修正、FrostedGlass も同様に修正
配布パッケージについての説明
VRChat/Creator Companion を使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
- VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure
VRChat/Unity2019.4 (VCC未使用) で使用する場合
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
- Unity2018.4
- URP/Unity2019.4
- URP/Unity2021.3
再配布についての説明
- VPMパッケージの提供を開始しました。こちらのインポート手順をご案内ください。
- VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て
_01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。