Releases: whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
UnlitWF_Shader_20230506
お知らせ
VPMパッケージ版での提供を開始しました。VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure
変更点・修正点
- 他シェーダから変換した際に CullMode と ZWrite を引き継ぐようにしました。
- テンプレート適用まわりの動作を改善しました。コピー先プロパティが揃っている場合はシェーダを変更しないようにしました。
Light Matcap
をコピー&ペーストする際、Light Matcap 2
以降の Matcap 設定値もコピーされてしまっていた問題を修正しました。- URP/Unity2021 で DepthPrimingMode を有効にしていたときに描画されない問題を修正しました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Creator Companion を使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
- VCCでのインポート手順を こちら にて解説しておりますのでご確認ください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/wiki/UnlitWF-VPM-package-Installation-procedure
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
その他の環境で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
- Unity2018.4
- URP/Unity2019.4
- URP/Unity2021.3
再配布についての説明
- 当バージョンよりVPMパッケージの提供を開始しました。こちらのインポート手順をご案内ください。
- VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て
_01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20230401
変更点
WF_UnToon_Custom_Transparent_FrostedGlass
の見た目を改良しました。- オーバーレイ機能に「UV外の扱い」設定項目を追加しました。
- 他シェーダから変換した際にアウトラインの引き継ぎを改良しました。
- 他シェーダから切り替えた際に VRCFallback タグがオーバーライドされている場合はクリアするようにしました。
修正点
- Water/Surface の Refraction が GPU Instancing に対応していなかったのを修正しました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2018
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2019URP
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20230225
新機能
- UnToon, FakeFur, Gem に Dissolve 機能を追加しました。
- ただし UnToon の Mobile, Custom, Legacy は追加の対象外です。
修正点
- Cutout系シェーダの alpha が想定していない出力結果となっていたのを修正しました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2018
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2019URP
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20230204
新機能
- VRC Mirror Reflection と連携する水シェーダ Water/Surface/Custom/Mirror を追加しました。
- 水シェーダに光源の反射を追加する Water/FX_Sun と Water/FX_Lamp を追加しました。
- 水シェーダに Cutout 版を追加しました。
変更点
- インスペクタのドロップダウンも日本語化するようにしました。
matcapタイプ
の表記を加算・減算
加算
乗算
にしました。挙動は以前の表記MEDIAN_CAP
LIGHT_CAP
SHADE_CAP
から変更ありません。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2018
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2019URP
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20230107
新機能
- VRCSDK3_Worlds + Android 環境でシーンビルドした際、Quest 非対応の UnlitWF のシェーダを使っているマテリアルは自動で Quest 対応の UnlitWF シェーダにフォールバックするようになりました。
- シーン内の UnlitWF マテリアルに対する警告(or情報)を一覧表示するウィンドウを作りました。
Tools/UnlitWF/シーン内のマテリアルを検査
からご利用ください。 - マテリアルインスペクタ最上部の
Variant
から、Custom および Legacy 系の UnlitWF シェーダにも切り替えることができるようになりました。
変更点
- 2Pass を使用している Transparent 系シェーダの
ZWrite
パラメータが、以前はOFF/ON
の2択でしたが、OFF/ON/TwoSided
の3択になりました。- TwoSided を選択すると、表面と裏面の両方の ZWrite が ON として描画されます。
- OFFとONの動作は以前と変化ありません。
- Water/Surface/TransparentRefraction の Refraction に
ノーマルマップ強度
を追加しました。波面に対するエフェクトの強度をより柔軟に調整できます。- 以前のバージョンで作成したマテリアルでは、この値は
1.0
になっています。新しいデフォルト値は0.1
のため適宜調整してください。
- 以前のバージョンで作成したマテリアルでは、この値は
バグ修正
- Water/Surface/TransparentRefraction にて、屈折により画面外の影が画面内に映り込んでしまう現象を修正しました。これと同時に UnToon/Custom/Refracted も修正されています。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2018
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2019URP
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20221217
新機能
- 水シェーダシリーズ
WF_Water
を追加しました。- 使い方は WF_Water-Manual をご確認ください。
変更点
- Grass に側面消去の処理を入れてみました。
- インポート時のダイアログの文言を変更しました。
- Transparent なマテリアルが RenderQueue 2500 未満を使用しているときに警告を出すようにしました。
- 両面描画なのに DoubleSidedGI が付いていないときに警告を出すようにしました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2018
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2019URP
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20221022
新機能
- Emissive AudioLink を追加しました。(Mobile 版を除く UnToon 系に)
- WF_Grass_TransCutout シェーダを追加しました。
- Editor 向け、ライトマップを一時的に非表示にする機能を追加しました。(ショートカット CTRL + ALT + L)
変更点
- Migration 時にシェーダの CurrentVersion を参照して、新しすぎる変更を行わないようにしました。
- シェーダ切り替え時に同名シェーダがプロジェクト内に存在する場合、Assets/Unlit_WF_ShaderSuite 内のシェーダが優先されるようにしました。
- クリンナップおよびマイグレーションの処理時間を短縮しました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2018
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
unitypackage は用意していません。git より直接取得してください。
https://github.com/whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite/tree/head_unity2019URP
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20220923
注意
旧バージョンからアップデートする場合は、以下の2点をお願いします。
- 旧バージョンの
Unlit_WF_ShaderSuite
フォルダを削除してからインポートする - 『プロジェクト内のマテリアルをスキャンして、最新のマテリアル値へと更新しますか?』のダイアログには『実行する』を選んでください
変更点
- Inspector 上部にあるシェーダ切り替え用プルダウンを調整しました。
- Inspector の Color にカラーコードの TextField を追加しました。
- クリンナップツールを整理しました。
- VRCSDK3 Avatars でビルドした際には、アバター配下の UnlitWF マテリアルを自動でクリンナップするようにしました。
- ツールからクリンナップした場合、UnlitWF ではないマテリアルについては未使用プロパティの除去のみを行うようにしました。
バグ修正
- プロパティ値をリセットしたとき、デフォルト割り当てテクスチャも None になっていたので、デフォルト割り当てされるように修正しました。
- Inspector で特定環境下において文字がめちゃくちゃ小さくなってしまう問題を修正しました。
新機能
- すりガラス (くもりガラス) 用シェーダ
UnlitWF/Custom/WF_UnToon_Custom_Transparent_FrostedGlass
を追加しました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
_04_Core_2018.unitypackage
をインポートしてください。
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
_05_Core_2019URP.unitypackage
をインポートしてください。- UnlitWFのサンプルシーンは
_06_Examples_2019URP.unitypackage
を追加でインポートしてください。
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20220813
修正点
- ライトベイクにて Emission が機能していなかった問題を修正しました。
新機能
- メニュー項目を日本語化できるようにしました。Tools → UnlitWF → 「メニューの言語を日本語にする」から切り替えることができます。
- リムライトのマスクテクスチャにメインテクスチャを設定する APPLY ボタンを追加しました。
- ワールド向け用途として DirectionalLight の方向をマテリアルに記録するツールを追加しました。
- VRCSDK3World 導入環境でのみメニューに出現します。
変更点
- Standard および Unlit から「UnlitWF のマテリアルに変換する」したときの変換精度を上げました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
_04_Core_2018.unitypackage
をインポートしてください。
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
_05_Core_2019URP.unitypackage
をインポートしてください。- UnlitWFのサンプルシーンは
_06_Examples_2019URP.unitypackage
を追加でインポートしてください。
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。
Unlit_WF_ShaderSuite_20220615
更新履歴
新機能
- ディテールノーマルマップを DetailNormalMap として NormalMap から独立させました。
- BackFace Texture で UV2 を使えるようになりました。
- ToonShade の「境界のぼかし強度」を1影2影3影別に設定できるようになりました。
- 逆光条件で距離が離れているときに影を弱める「距離フェード」機能を追加しました。
変更点
- 他シェーダから UnlitWF に切り替えたとき、マテリアルカラーが維持されるようにしました。
- ビルド時に古いマテリアルがある場合には警告を出すようにしました。
配布パッケージについての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用する場合 (通常はこちらのケースになります)
_01_Core_2019.unitypackage
をインポートしてください。- 追加で
_02_Texture.unitypackage
をインポートすると、Matcap や CubeMap などの多数の素材テクスチャも使用できます。 - UnlitWFのサンプルシーンは
_03_Examples.unitypackage
を追加でインポートしてください。
Unity2018.4 で使用する場合
_04_Core_2018.unitypackage
をインポートしてください。
UniversalRP/Unity2019.4 で使用する場合
_05_Core_2019URP.unitypackage
をインポートしてください。- UnlitWFのサンプルシーンは
_06_Examples_2019URP.unitypackage
を追加でインポートしてください。
再配布についての説明
VRChat/Unity2019.4 で使用するシェーダに必要なファイルは全て _01_Core_2019.unitypackage
に含まれています。
再配布の場合はこの unitypackage を同梱していただくと便利です。