Releases: whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
Releases · whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
Unlit_WF_ShaderSuite_20190809
こちらは開発版です。Vケット3ワールド向け安定版をお探しの方は Unlit_WF_ShaderSuite_20190601_ForVket3 をご使用ください。
新機能
・WF_Gem_Transparent を追加しました。UnToon ベースの Gem Shader です。
・Unlit_WF_UnToon_PowerCap_Texture を追加しました。Matcap を最大8枚使えるバリアントです。
素材追加
・バーチャルマーケット2のワールドから CubeMap を作成して同梱しました。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190713
こちらは開発版です。Vケット3ワールド向け安定版をお探しの方は Unlit_WF_ShaderSuite_20190601_ForVket3 をご使用ください。
新機能
- FakeFur を再構成、Fur Static Vector が復活しました。
- UnToon の半透明系に、Fresnel Power を追加しました。ガラスなどの表現が豊かになりました。
- UnToon の影色を自動設定する Shade Color Suggest ボタンを追加しました。
修正
- VRC_Mirror 越しに UnToon を見たとき、影色がちらつく問題を修正しました。
- 黒色ライト環境下にてテクスチャが真っ黒になってしまう問題を修正しました。(Lit Color Blend で黒色をブレンドしてしまっていた)
Unlit_WF_ShaderSuite_20190626
こちらは開発版です。Vケット3向け安定版をお探しの方は Unlit_WF_ShaderSuite_20190601_ForVket3 をご使用ください。
新機能
- Secondary NormalMap (Detail NormalMap) を使用できるようになりました
- Secondary Metallic (2nd CubeMap) を使用できるようになりました
- Lightmap Static チェック時に Lightmap を参照するようになりました
- GPUインスタンシングに対応しました
- WebGL で使用できる軽量の Mobile 版 UnToon を追加しました
- Tessellation (PhongTess および DisplacementHeightMap) を使用できる Tess 版 UnToon を追加しました
Unlit_WF_ShaderSuite_20190601_ForVket3
こちらは「バーチャルマーケット3」(2019年9月下旬開催予定) に向けた UnlitWF および UnToon の 安定版 です。致命的な問題の修正は 安定版 にも取り込まれ、以降 "_bugfix1", "_bugfix2" とバージョン番号のサフィックスが付与されます。致命的ではない調整および新機能は 開発版 にて行いますので、どうぞご利用ください。
致命的な問題を修正
- MatcapShadows が VRC アップロード後に Standard シェーダに置き換わってしまう問題を修正しました。具体的にはシェーダ名に /Legacy/ と付けるのを止めて、/MatcapShadows/ とするようにしました。
- FakeFur が特定の環境でエラーとなってしまう問題を修正しました。具体的には TEXCOORD が重複していたのを修正しました。
新機能
- マテリアルの編集を行うツールを追加しました。メインメニュー "Tools/UnlitWF/MaterialTools" から使用してください。マテリアル設定値の「コピー」「クリンナップ」「リセット」が行えます。
変更点
- カメラ方向・ライト方向の判定を、各頂点から行うのではなく常にメッシュ原点から行うように変更しました。メッシュの場所によって陰色に差が出る問題が改善されました。
- "1st Shade Power" と "2nd Shade Power" を統合し、陰の強さを一括で設定する "Shade Power" に 変更しました。この項目では1陰2陰のバランスを変えることはできなくなりましたが、かわりに各色の強さを A 値で設定することができるようになりました。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190518
変更点
- FakeFur を UnToon ベースで作り直しました。FakeFur でも階調陰を使うことができるようになりました。
- グレースケール化係数の調整。係数を BT709 から BT601 に変更しました。輝度計算にて緑の重みが従来よりも小さくなり、赤と青の重みが大きくなりました。
- Transparent_Outline_3Pass を追加しました。
- NormalMap に BumpScale を追加しました。ノーマルマップの凹凸サイズを微調整できます。
- Metallic に BlendType を追加しました。従来ではリフレクションプローブの乗算合成のみ可能でしたが、設定により加算合成も可能になりました。黒いアルベドに対する映り込みの描写能力が向上しました。
BugFix
- UnToon のステンシル関係が全く動作していなかったので、ちゃんと動くように修正しました。
- マテリアルプレビューでの陰に関する問題を修正しました。
- 暗いワールドでアウトラインが暗くなっていなかった問題を修正しました。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190504
変更点
- matcap を追加 (美肌効果とタイツ用)
- MatcapShadows を "UnlitWF/Legacy" に移動しました
不具合修正
- MatcapColor がうまく反映されていなかった問題を修正
- 逆光判定がモデル回転の影響を受けていた問題を修正
Unlit_WF_ShaderSuite_20190427
不具合修正
- UnToon の TransCutout および Transparent3Pass で、ShadowCaster が Cutoff Threshold をうまく計算できていなかった問題を修正
その他
- VRCアバターとしてすぐアップロードできるところまで設定した 2A-7s を同梱しました。Examples フォルダに入ってますのでどうご利用ください。
- UnToon の設定手順 pdf を追加しました。
- Matcap (MedianCap と LightCap) を整理・追加しました。LightCap は他シェーダでも使用できる加算タイプです。
- UnlitWF のロゴ画像を追加しました。UnlitWF を同梱したモデルの宣伝画像などにご利用ください。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190413
変更点
- 明るい下地に EmissiveScroll を乗せてもよく見えるようになりました。白色にも EmissiveScroll を乗せることができます。
- アルファスクロールのマスク指定方法を「マスク画像のAチャンネル」から「マスク画像のRGBチャンネルの最大値」に変更しました。つまりマスク画像で黒色の部分は、アルファスクロールでも変化しません。
- UnToon_Transparent3Pass の EmissiveScroll を『貫通型 EmissiveScroll』に変更しました。服メッシュを貫通して肌に描かれた EmissiveScroll が見えるようになりました。
- 光沢用の Matcap を数種類ほど追加しました、
画像の左:よく見えなかった旧バージョン 中:よく見えるようになった新バージョン 右:新バージョンでのアルファスクロール
画像は肌の EmissiveScroll が不透明の服を貫通して描画されている様子です
修正
- UnToon の影 (ShadowCaster) が正しく落ちなかった問題を修正
- UnToon_TransCutout のアウトラインがアルファマスクを無視していた問題を修正
- UnToon に _Color プロパティを追加。Color は Main Texture に乗算されます
Unlit_WF_ShaderSuite_20190331
変更点
- UnToon
- ToonShade を強化、UV に応じて影色を設定できるようになりました。
- 影色変更のサンプルは Example の 2A-7s ちゃんマテリアルを参考にしてください。
- TransCutout のアウトラインにアルファが考慮されていなかった問題を修正。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190324
変更点
- UnToon
- NormalMap がうまく出てくれていなかった問題を修正しました。
- 真上から DirectionalLight に照らされているときに影がちらつくのを軽減しました。
- 全般
- ToggleNoKwd を Unity 標準の Toggle に戻しました。Shader Keyword は削減したままです。