Releases: whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
Releases · whiteflare/Unlit_WF_ShaderSuite
Unlit_WF_ShaderSuite_20200514
バグ修正
- CustomShaderGUI が重かったので軽量化しました。編集が便利になりました。
- TransCutout 系シェーダの Cast Shadow が想定通りではなかった問題を修正しました。
機能追加
- Secondary NormalMap と Secondary CubeMap のテクスチャをセットしたとき、これらの機能が OFF になっていた場合はエディタが自動的に ON に変更するようになりました。
Unlit_WF_ShaderSuite_20200411
変更点
- VRChatでのUnityバージョン変更に伴い、推奨バージョンを
Unity 2017.4.28f1
からUnity 2018.4.20f1
に変更しました - unitypackage を Unity2018 で再パッケージングしました。meta や prefab なども合わせて変更しています。
- テクスチャ類に
Streaming Mipmaps
を付与しました。そのままVRCアバターとしてアップロード可能です。
その他の変更点
- Tessellation のタイプを選択できるようになりました。従来までの「カメラとの距離に応じて細分化」の他に、「辺の長さが一定になるように細分化」と「固定の数だけ細分化」を選択できます。
- Disable BasePos (メッシュ原点を取得しない) プロパティを追加しました。Batching static にて原点が移動してしまう場合などにチェックしてください。
Unlit_WF_ShaderSuite_20200309
注意点
unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。
変更点
- gles3環境でビルドに失敗する問題を修正。UsePassとFallBackの再調整。
- 対応環境に STYLY を追加しました。UnToon を使用した場合マテリアル変更することなく各種環境で動作します。WebGL環境ではFallBackが作動し、より低負荷の描画を行います。
- Anti-Glare(まぶしさ防止)のパラメータを整理し、Darken(暗さの最低値), Lighten(明るさの最大値) の2パラメタに再編しました。
- 旧パラメタにて
BRIGHT
やOFF
を使用していた場合、Darken(暗さの最低値) の値をより大きなものに設定してください。
- 旧パラメタにて
- アウトラインをベース色と混合させるパラメタは、以前はアウトライン色のAlphaで調整していましたが、ベース色混合パラメタを新たに用意しました。
- UnToonのマニュアルを、同梱pdfからwikiに移植しました。合わせて同梱pdfは削除しました。
Unlit_WF_ShaderSuite_20200201
注意点
unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。
変更点
UnToon を全面的に書き直しました。コードが整理され負荷が軽くなりました。
整理により、マテリアルの再設定が必要な場合があります。
変換の必要なマテリアルでは、インスペクタに Fix Now
ボタンが出現します。Fix Now
ボタンを押すとマテリアルが変換されます。
Tools/UnlitWF/Migration material
から、複数マテリアルの一括変換も可能です。
その他にも個別に再設定が必要な箇所があります。
- アウトラインの使えるシェーダは
UnToon_Outline
内に集約整理しました。
これにあわせてWF_UnToon_Texture からはアウトライン機能が削除されました。アウトラインを使用する場合は WF_UnToon_Outline_Texture を使用してください。 - メタリックマスクが MetallicSmoothness マップに機能強化されました。マスクテクスチャのAlphaを参照するようになったため見た目に差が生じる場合があります。
- Emissive Scroll のスクロール方向がローカル座標からワールド座標に変更されました。スクロール方向の再設定が必要な場合があります。
- DebugView が一時的に削除されました。今後シェーダ内に組み込むのではなく専用のデバッグ用シェーダとして追加する予定があります。
これにあわせて Shader Keyword が再び0個になりました。
新機能
- アウトラインに
EDGE
モードを用意しました。ハードエッジにやたらと強いアウトラインになります。
EDGE モードでは、限界まで太くしてもハードエッジで破綻しません。 - Baked Global Illumination に対応しました。反射光に Albedo が反映されるようになったほか、自己発光(Emission)も可能になりました。
- UnToon_Mobile でもメタリックを使いたくて WF_UnToon_Mobile_Texture_Metallic などを追加しました。
注意点
unitypackageのインポート前に、古いバージョンの Unlit_WF_ShaderSuite をフォルダごと削除してください。 削除に伴い一時的にマテリアルが Magenta になりますが、インポートにより再編されて復活します。
Unlit_WF_ShaderSuite_20191222
新機能
- UnToon に Metallic Specular を追加
- WF_UnToon_Mobile_TransparentOverlay を追加
修正
- WF_UnToon_Mobile_TransCutout が Cutout していなかった問題を修正
- Outline と EmissiveScroll の ZShift がモデルスケールだったところをワールドスケールに変更
- WF_Gem に ZWrite 設定を追加
Unlit_WF_ShaderSuite_20191126
変更点
- UnToon の matcap に SHADE_CAP (乗算モードで影を合成するためのモード) を追加
- UnToon_PowerCap_Transparent3Pass を追加
- Transparent3Pass 系の EmissiveScroll を調整
- Tiasti さん作のラバー matcap を matcap フォルダに追加しました
Unlit_WF_ShaderSuite_20191027
修正
- Tessellation の HeightMap UV が MainTex UV と同期していなかった問題を修正
- Tessellation の Outline 無効時、裏面メッシュが描画されてしまっていた問題を修正
その他
- Examples に CornelBox を追加しました。ライトベイクのサンプルとしてご使用ください。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190927
変更点
- カスタムインスペクタを ShrikenHeader に対応させました
- リムライトの混合モードを ADD と ALPHA から選べるようにしました
- リムライト色に HDR を使えるようにしました
- アウトラインの描画方法を変更
- ドキュメントを最新化
Unlit_WF_ShaderSuite_20190914
新機能
- オクルージョン(AOマップ)に対応しました。Ambient Occlusion の設定から有効化できます。
- ライトベイクに対応しました。Ambient Occlusion が有効化されていて、オブジェクトが lightmap static になっている場合に、ライトマップを読み込みベイク結果を反映します。
- 太陽光のモードを選択できるようになりました。従来の AUTO に加えてメイン光源方向をカスタマイズできるようになりました。
- ScreenTone Texture を追加しました。以前 MatcapShadows では Overlay Texture の名称で備えていた機能で、視差問題などを解消して復活となりました。
- デバッグモードを追加しました。法線やライトマップなどをデバッグ表示できます。
Unlit_WF_ShaderSuite_20190824
こちらは開発版です。Vケット3ワールド向け安定版をお探しの方は Unlit_WF_ShaderSuite_20190601_ForVket3 をご使用ください。
新機能
- シェーダGUIを日本語対応にしました。マテリアルインスペクタの一番下から「English」「日本語」を選択できます。
- UnToon に "Flip Tangent" を追加しました。ノーマルマップ適用時、左右が反転してしまう場合にお試しください。
変更
- 顔と身体が別メッシュのとき、影の濃さが異なってしまう問題を修正しました。